日本カー・オブ・ザ・イヤー記録

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第42回 2021 – 2022 日本カー・オブ・ザ・イヤー 選考委員別配点表

No 氏名

トヨタ/SUBARU/GR86/SUBARU BRZ

トヨタ/MIRAI

トヨタ/ランドクルーザー

日産/ノート/ノート オーラ/ノート オーラ NISMO/ノート AUTECH CROSSOVER

ホンダ/ヴェゼル

三菱/アウトランダー

BMW/4シリーズ(クーペ/カブリオレ/グラン クーペ/M4クーペ)

シボレー/コルベット

メルセデス・ベンツ/Cクラス

フォルクスワーゲン/ゴルフ/ゴルフ ヴァリアント

1

青山 尚暉

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5 10 5 2 3
 

【日産/ノート/ノート オーラ/ノート オーラ NISMO/ノート AUTECH CROSSOVER】

今年は10BEST CARの中から5台の電動車(広義の)を選択。コロナ禍、多くの人がパーソナルな移動空間を望む今、100%電動駆動の日産ノートシリーズ、特にオーラは3ナンバーながら誰にでも薦められるサイズ感、内外装のプレミアムな仕立て、クラス最上のシートのかけ心地、ダイナミクス方向に仕上げた4WD、フラットな乗り心地を実現するとともに、”安心”をもたらすコネクティビリティも充実。電動化、ダウンサイジングの流れに乗った、時代に相応しい今年を代表する1台として評価した。
2

安東 弘樹

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2 7 2 10 4
 

【三菱/アウトランダー】

総電力量のアップによりモーターによるカタログ値走行距離は80km以上になり、充電設備が自宅に有れば、実際に使う際にもモーターのみでの走行が殆どになると思われます。そのような環境性能だけではなくS‐AWCと呼ばれる運動制御システムや7種類のドライブモードにより、オンロードもオフロードも安心して走行できる懐の深さも評価の対象になりました。また充実した装備や室内の質感の高さにより、運転して同乗して、常に幸福感や所有している喜びを感じる事が出来る、稀有なクルマだと感じました。
3

飯田 裕子

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4 10 7 2 2
 

【トヨタ/MIRAI】

FCV(燃料電池車)という特別な存在を所有欲に変える力、新型のこのデザイン、この走りを持つ実用的な4ドアモデルだから所有したいと思えるモデルへと飛躍的な進化を遂げたMIRAI。さらにトヨタの高度運転支援技術「Adovanced Drive」搭載。ただし水素を燃料とする燃料電池車の普及にはインフラの整備が課題であるのは間違いない。しかしMIRAIの全方位の洗練と進化によって”水素”という代替燃料の”未来”が開けた気がしている。
4

石井 昌道

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1 5 5 10 4
 

【三菱/アウトランダー】

刷新されたプラットフォームによって動的にも静的にもクオリティが向上するとともに、モーター駆動とS-AWCが絶妙なマッチングをみせ、他にはない高度な走りを実現したことに感銘を受けた。運動性能が高いだけではなく、快適でスムーズなのであらゆる人にとって嬉しい乗り味だ。パワートレーン、ドライブトレーン、シャシーなど、それぞれの開発部門が一体になって取り組んできたからこそ、いいものに仕上がったのだろう。
5

石川 真禧照

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5 2 2 10 6
 

【シボレー/コルベット】

その年のイヤーカーを選ぶということなら、もう2度とこのようなクルマが出ることはないと思う。脱炭素やEV系はこれから沢山出てくるが、V8,6Lを今年の思い出に。しかも右ハンドルまで生産してくれた!
6

今井 優杏

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10 2 5 3 5
 

【トヨタ/SUBARU/GR86/SUBARU BRZ】

正当進化という言葉で表現するには有り余るほどの進化!先代のネガティブを徹底的に潰しながら、2代目に生まれがちな”凡庸さ”もしっかりと回避し、よりスポーツカーとしての輪郭をハッキリさせたところが素晴らしい。トヨタとスバルの協業自体も熟成していることが見て取れます。こんな時代に日本を笑顔にしてくれる、無二のピュアスポーツカーです。
7

ウナ丼/宇並 哲也

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3 10 3 2 7
 

【トヨタ/ランドクルーザー】

軽量プラットフォームを新設計。エンジンも刷新……するだけじゃなく悪路でどの方向に45度傾けても油切れのないオイルパンを採用したり、自動スタビライザー分離機構を入れたり、信頼性高い油圧パワステを継続しつつADASレーンキープに対応させるために電動パワステを併設(!)したり……と、その進化ぶりは書ききれませんが、予備情報なくても乗れば誰でも「これはいいモノだ」とわかる感触こそすげえところ。そしてそれを世界が待っていたところ。日本発で進行形のスーパースターに敬意を表して。
8

太田 哲也

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10 1 2 6 6
 

【トヨタ/SUBARU/GR86/SUBARU BRZ】

EV、自動運転が脚光を浴びるが、エネルギーやカーボンニュートラルなど諸問題の対応に「多様性」を残すことが大切だと考える。また社会問題として運転者の意識低下を防ぐ必要があるが、GR86/SUBARU BRZのようなクルマは運転意識向上につながり交通安全にも貢献できると思う。スポーツカーを作り続けるのは経営上大変だが、二社が合同する方式に未来を感じた。先代と比べて目につくパフォーマンスだけでなく、雑味がない乗り心地や運動特性などユーザーとなってはじめてわかるような部分も進化した。
9

大谷 達也

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10 6 6 1 2
 

【トヨタ/SUBARU/GR86/SUBARU BRZ】

パフォーマンス・カー・オブ・ザ・イヤーの選考理由にも記したとおり、純粋に運転を楽しめるスポーツカーにはいつの時代にも残って欲しいもの。しかも、それを一部の特権とすることなく、手軽な価格で幅広い層に向けて提供されることが望ましい。後輪駆動方式の専用プラットフォームを採用しながら、300万円台の車両価格を実現したGR86とスバルBRZは、この点、世界に誇れる作品。新型はスポーツカーの基本である動力性能と操縦性能にさらに磨きをかけた。日本カー・オブ・ザ・イヤーに相応しいと考える。
10

岡崎 五朗

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2 3 10 9 1
 

【日産/ノート/ノート オーラ/ノート オーラ NISMO/ノート AUTECH CROSSOVER】

価格、燃費、広さが選択の基準だった国産コンパクトカーの世界に「質感」という新たな概念を持ち込んだ意欲作。国産コンパクトでもきちんと作り込めば購入してくれる人はいるのだ、という事実は、今後の日本車の商品企画に大きな影響を与えるだろう。時代が求める先進感とリーンさを巧みに表現した内外装や、進化したe-POWERの仕上がりも素晴らしい。また、ピークパワーを変えずに走りのキャラクターを激変させることに成功したNISMOバージョンは電動駆動車のもつ大きな可能性を示している。
11

岡本 幸一郎

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3 10 5 2 5
 

【日産/ノート/ノート オーラ/ノート オーラ NISMO/ノート AUTECH CROSSOVER】

ダウンサイジングや電動化といった時代のニーズに非常に良い形で応えることができていて、それが多くのユーザーからもちゃんと支持されているのに加えて、このクラスのクルマとして「プレミアム」という要素を初めて本格的に取り入れた点を積極的に評価したく思ったからです。実際にもこれまでの日本のコンパクトカーにはない独特の雰囲気を感じさせる仕上がりです。今後のコンパクトカーのあり方に一石を投じるクルマとして、のちのち振り返ったときにも、ひとつの節目となる1台になることでしょう。
12

小沢 コージ

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10 7 3 3 2
 

【トヨタ/SUBARU/GR86/SUBARU BRZ】

今やスポーツカーは事実上ほぼ富裕層のもの。唯一、抵抗しているのは日本メーカーぐらいのもの。マツダ・ロードスター、日産フェアレディZ、新型86&BRZだけがなんとか500万円以下から買える本格スポーツカー。ますますコストが厳しい2000年代に入り、衝突&先進安全が厳しい中、軽くて本当に運転が楽しい車を作るのは至難のワザ。作る以上に売り切るのはもっと困難だろう。その2世代目を作るのはほとんど自動車界の奇跡のような話だと思う。
13

片岡 英明

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3 5 2 10 5
 

【三菱/アウトランダー】

アウトランダーPHEVに乗って驚かされたのは、走行性能の高さだ。ツインモーター4WDを主役にした三菱独自のS-AWCは、長年にわたって積み上げてきた技術に磨きをかけ、意のままに操れる気持ちよさと安心感を高いレベルで実現している。また、i-MiEVなどで培ってきたEV技術を駆使してPHEVシステムを大きく進化させたことも高く評価した。駆動用バッテリーの容量も増えたからCO2を出さないEV走行のシーンが増えている。力強いデザインと質感の向上も魅力のひとつと感じた。
14

桂 伸一

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5 5 10 3 2
 

【三菱/アウトランダー】

世界に先駆けたPHEVをさらに進化させ、航続距離を延ばし、操縦安定性を高め、新たな三菱のマスクとスタイルを確立、定着させるに十分な存在感を示した国産車を代表する一台として、世界にアピールできる事も含めて最大限の評価をする。
15

金子 浩久

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2 10 3 4 6
 

【トヨタ/MIRAI】

水素を動力源とするパワートレインの大幅なアップデイトと、運転支援デバイス「Advanced Drive」の先進性を高く評価しました。どちらも、クルマに特に多大な興味を抱いていない、ごく一般的なドライバーに話すとみんな大いに驚き、関心を寄せて来ます。2021年に登場した自動車の最前衛を体現していて、まさに「今年を象徴する一台」としてふさわしいのではないでしょうか。
16

河口 まなぶ

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10 8 1 1 5
 

【トヨタ/SUBARU/GR86/SUBARU BRZ】

電動化、そしてカーボンニュートラルが叫ばれるこの時代、スポーツカーは生き残れるのか? の問いに、実際にプロダクトを持って解答したGR86とスバルBRZは我々に、今後しばらくスポーツカーの楽しみを持続してくれることを約束した極めて稀有な2台。この時代にスポーツカーを送り出してくれたGRとスバルに深く感謝したい。
17

川島 茂夫

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3 9 10 1 2
 

【ホンダ/ヴェゼル】

ヴェゼルを推す理由の多くはコンパクトSUV全般と重なるのですが、それらを高水準でまとめたことを評価しました。クラストップレベルのキャビンユーティリティ。シリーズ式とパラレル式を組み合わせたe:HEV。悪路走行を配慮した4WDシステム。部分的に圧倒する長所ではなく、取りこぼしのない平均点の高さもダウンサイジングの視点では重要だと思われます。時代を変えるターニングポイントにはならないにしても、変わりつつある時代をリアルに感じさせてくれるクルマだと考えました。
18

河村 康彦

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4 4 4 10 3
 

【シボレー/コルベット】

ミッドシップ・レイアウトゆえの、自在なハンドリング感覚。望外と思えるほどのフラットな乗り味。欧州発で同等のパフォーマンスの持ち主に対する圧倒的なコストパフォーマンスの高さ。さらに、日本の環境には「必須」の右ハンドル仕様の設定等々を鑑みて、トップ点を投じました。
19

木下 隆之

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4 4 4 10 3
 

【三菱/アウトランダー】

感動的に上質な走り味、圧倒的な4輪制御技術、そしてコンパクトなモーターやバッテリーの開発で完成した3列シート。さらには、個性的でも嫌味のないデザインや、感動的な仕上がりのインテリアなど、強烈なインパクトを受けました。
20

日下部 保雄

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10 6 4 2 3
 

【トヨタ/MIRAI】

燃料電池の技術を着実に進化させ、重量配分に優れたスポーティなLクラスセダンに仕上げた。また3本の水素ボンベを巧みにレイアウトして航続距離を伸ばし、まだインフラ整備の十分ではない水素充填スタンドに対応してエネルギーの多様化を示した。advanceグレードに搭載されるADAS系はOTAでソフトウェアを更新できる点など、これからのサービスの在り方も示唆している。
21

九島 辰也

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7 4 2 2 10
 

【フォルクスワーゲン/ゴルフ/ゴルフ ヴァリアント】

8世代目となったゴルフですが、やはり完成度は高くよく出来ています。パッケージング、パワーソース、走りの面でベンチマークであることは間違いありません。特に1リッター直3+マイルドハイブリッドのグレードの走りは感心します。小排気量とは思えない力強さと気持ちのハンドリング、それと身のこなしは運転を楽しくします。全体のバランスの良さでしょうか。総合力の高さを感じました。
22

工藤 貴宏

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5 10 5 2 3
 

【日産/ノート/ノート オーラ/ノート オーラ NISMO/ノート AUTECH CROSSOVER】

小柄な車体ながら後席や荷室を広く確保したパッケージングの良さ。胸のすくような爽快な走りを実現しつつ、いっぽうでエンジン音を抑制し快適性向上の進化・熟成を実感できる電動パワートレイン。上級仕様の「ノート オーラ」やスポーティな「ノートNISMO」、個性派の「ノートAUTECH CROSSOVER」など様々な仕様を展開して幅広いニーズに応えられること。そして、多くの人に手が届きやすい価格帯。今年、もっとも多くの人に推奨でき「これを買えば間違いない」と言える1台です。
23

国沢 光宏

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2 10 3 6 4
 

【トヨタ/MIRAI】

日本がダントツになっている環境技術です。先代MIRAIにも満票を入れたかったけれどCOTY対象車になりませんでした。今回は晴れてCOTY対象車になたっため、満票を投じさせて頂きました。この技術を世界に向けてもさらにアピールして欲しいと思う。グレタさんにも怒られないと考えます。
24

五味 康隆

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10 1 4 7 3
 

【トヨタ/SUBARU/GR86/SUBARU BRZ】

同じプラットフォームを使用しながらも、スバルらしさ、トヨタらしさを独自に追求し、質の異なる楽しいスポーツカーを”このご時世”に展開してくれたことを評価しました。ありがとうございます。
25

こもだ きよし

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3 3 3 10 6
 

【BMW/4シリーズ(クーペ/カブリオレ/グラン クーペ/M4クーペ)】

乗る喜び、操る楽しさが評価軸です。さらに安全性、快適性、先進技術の採用、合理的な操作性などを加味して今年はBMW4シリーズに10点。操作性というのはクルマに乗り込んで、走り出し、止めて降りるまでの間の運転操作、ナビ操作、オーディオ操作、給油作業というストーリーを通して、ドライバーだけでなく乗員が不便を感じることなく正しい操作方法で扱えるようにプログラムされている点。古くて新しい縦型キドニーグリルは新鮮な印象で、飽きの来ないデザインだ。
26

斎藤 聡

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10 5 5 2 3
 

【トヨタ/SUBARU/GR86/SUBARU BRZ】

FRスポーツカーの進化かくあるべしといいたくなる着実な性能アップに共感を覚え、カー・オブ・ザ・イヤーカーに推薦します。結果的に排気量をアップして速さを増していますが、単純に速さを求めるのではなく、コントロール性をよくするために排気量アップ≒トルクアップが使われており、FRスポーツカーを自由自在に操る楽しさ、操れるようにスキルアップすることの楽しさを教えてくれるクルマに仕上がっていると思いました。
27

斎藤 慎輔

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2 10 5 4 4
 

【トヨタ/MIRAI】

カーボンニュートラルへの取り組み、あるいは社会情勢に鑑み、多くの自動車メーカーが選択を集中を迫られる中、BEVへの傾倒が強まっていますが、それとは異なる手段、手法として、単なる主張ではなく、デザインから走りまで現実的かつ魅力ある商品として2代目MIRAIは仕立てられています。初代のFFからFRへと変えられましたが、トヨタFR車の中でもっとも質の高い走行フィールが得られていることも評価しました。トヨタの蓄積された電動化技術とFCVの経験、知見が詰まっていることを実感させる一台です。
28

佐藤 久実

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6 10 5 2 2
 

【日産/ノート/ノート オーラ/ノート オーラ NISMO/ノート AUTECH CROSSOVER】

新たなプラットフォームと、第2世代のe-POWERを搭載したノートは、シームレスな走りが大幅に進化した。インフラの影響を受けることなく誰もが電動パワートレーンの走りを享受できる点も選択理由。そして、スタンダードモデルに加え、ノートオーラ、ノートオーラNISMO、ノートAUTECH CROSSOVERとスポーツ志向から上級志向まで幅広い選択肢によりさまざまなユーザーニーズに対応しており、イヤーカーに相応しいモデルである。
29

佐野 弘宗

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4 10 3 4 4
 

【トヨタ/ランドクルーザー】

ランドクルーザー(ランクル)は、環境性能が重んじられる現在では少し特殊なクルマであることは事実です。ただ、たとえば砂漠の急勾配をフルパワーで登り続ける、洗濯板のような激しい凹凸を何時間も走る、車両トラブルが生命の危機に即直結する……といった過酷なニーズに対して、ランクルは今回も真摯に応えています。そこに必要とする人がいるかぎり、そのためのクルマを愚直につくり続けるという開発陣の態度には、日本のクルマづくりの原点をあらためて思い知らされた気がしました。
30

塩見 智

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1 7 10 1 6
 

【日産/ノート/ノート オーラ/ノート オーラ NISMO/ノート AUTECH CROSSOVER】

シリーズハイブリッドのe-powerという比較的単純なシステムで、他社の複雑なハイブリッドシステムと同等の効率を獲得し、走らせる楽しさではそれらを上回り得るのが立派。また同じ仕組みを用いながら特性を変えることで、ノート、ノートオーラ、ノートオーラニスモという3バージョンを明快に作り分けたのも偉い。どれも狙いがはっきりしていて、それぞれ狙いに対する達成度も高い。特にニスモは速くないのに速く感じるという意味で今っぽいコンパクトスポーツになった。
31

島崎 七生人

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10 3 8 2 2
 

【トヨタ/SUBARU/GR86/SUBARU BRZ】

トヨタGR86とSUBARU BRZは、協業でありながら、それぞれの味がしっかりと表現され、選ぶところからユーザーを楽しませてくれる貴重なスポーツカーに仕上げられた。ホンダ・ヴェゼルはトレンドの真ん中のSUVだが、プレーンなスタイルと心地いい乗り味に。日産ノートは同クラス中、全体の質感の高さが光る。VWゴルフは洗練度をより高めたフルモデルチェンジ。メルセデス・ベンツCクラスは、C220dアバンギャルドにて、同車に期待したいなめらかな乗り味が確認できた。
32

島下 泰久

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6 2 10 3 4
 

【日産/ノート/ノート オーラ/ノート オーラ NISMO/ノート AUTECH CROSSOVER】

どのクルマが大賞でもいいくらい良いクルマが集まった今年の10ベストカーの中で、特に日産ノート&オーラを推すのは、まずe-POWERやプロパイロットといった技術の独創性を高く評価したからです、更に、デザイン、色使い、マテリアルの選び方といった部分のセンスの良さから、クルマ選び、そしてクルマとともに過ごす生活を、もっとも豊かに彩ってくれるクルマだと感じたことも大きなポイントとなりました。
33

嶋田 智之

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10 2 9 3 1
 

【トヨタ/SUBARU/GR86/SUBARU BRZ】

「クルマには走らせる楽しさ、喜びがあって欲しい」という最も重視している要素を満たしてくれるクルマが、今年は比較的多かった。中でも86 / BRZとコルベットは、与えてくれるものの質はそれぞれ異なれど、そこがとりわけ濃厚な両巨頭。最後まで悩んだが、これeほど出来映えの素晴らしい本格的スポーツカーが300万円ほどで買えるのは日本だけ、という点を重視して86 / BRZを選ぶことにした。若いうちにこうしたクルマに触れるとその後の人生は全く違ったモノになるはず、と思うからだ。
34

清水 和夫

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7 4 2 10 2
 

【メルセデス・ベンツ/Cクラス】

メルセデス・ベンツCクラスに込められた技術は数多い。例えば48Vのサブ電源と9速ATにモーターを内蔵したISG(インテグレーテッド・スターター・ジェネレーター)、またディーゼルエンジンや4WSの技術も魅力的だ。17インチタイヤのディーゼル車に乗ってみると、乗り心地とハンドリングはすばらしい。エンジンとATは高級車に相応しくとてもスムースだ。運転支援ではとても使いやすく信頼性が高い。新型CクラスはCASE時代の新基軸を打ち立てたと思う。
35

鈴木 直也

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6 5 10 2 2
 

【三菱/アウトランダー】

今年の日本カー・オブ・ザ・イヤー選考にあたって、2020年10月の菅政権によるカーボンニュートラル宣言を意識しないわけにはいかなかった。その前提でぼくが選んだのは、アウトランダーPHEVだ。日本の電源構成やLCAを考慮したとき、アウトランダーPHEVは現時点でのベストソリューション。また、CO2問題だけではなく、クルマとしてもきわめて上質なSUVに仕上がっていることにも感銘を受けた。カーボンニュートラル時代の幕開けに相応しいイヤーカーだと思う。
36

瀬在 仁志

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3 4 10 2 6
 

【ホンダ/ヴェゼル】

強化されたボディに加えて、直接エンジンパワーをリアに伝達できる駆動システムと駆動力配分によって、背の高さを感じさせない操縦性の良さと安定性を高次元で両立。2モーター化されたことによって、EVとしての走りの滑らかさと、必要に応じてエンジンがサポートするHV技術により、ホンダが次世代に向けてのパッケージングをここに生み出した。SUV人気が高まる中で、ホンダとして走りと環境性能を見事に調和させ、高い商品性を身につけた点を評価し、日本カー・オブ・ザ・イヤーモデルに選出した。
37

世良 耕太

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5 2 10 7 1
 

【日産/ノート/ノート オーラ/ノート オーラ NISMO/ノート AUTECH CROSSOVER】

親しみやすい内外装のデザインと、見やすい表示系、判別しやすく新しさを感じる警報・警告音、使いやすい操作系も評価したポイントですが、最大のポイントは、リヤに高出力のモーターを搭載した4WDの設定です。前後モーターの緻密な制御により、すべりやすい路面で安心できるだけでなく、乾燥した舗装路でも安定し、かつ、きびきび動き、気持ち良く走れる。電動4WDで新しい価値を提供してくれたことに対して高く評価しました。
38

高橋 アキラ

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1 6 10 3 5
 

【ホンダ/ヴェゼル】

ホンダ・ヴェゼルに10点を入れました。今回の10ベストカーはスペシャルなモデルと量販モデルに分かれましたが、どのクルマに10点を投じてもきちんと説明できるモデルばかりが選ばれたと思います。私の10点はクルマ好きだけに限らず、より多くの人にお勧めできるモデルがイヤーカーに相応しいと考え、さまざまな要求性能を高い次元でバランスさせているホンダ・ヴェゼルにしました。突出した性能や個性は魅力溢れますが、今回は量販車を選択しました。
39

高山 正寛

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10 6 2 1 6
 

【トヨタ/SUBARU/GR86/SUBARU BRZ】

GR86/SUBARU BRZをイヤーカーに選んだ。最大の選定理由は歴史/企業風土/技術など異なる両社の協業を高く評価したからだ。初代とは比較にならないほど、双方がリスペクトしながら異なる走り味のクルマを作る。両社のチーフエンジニアを始めとする開発陣は車両に対し、異なる味付けを行う優れた料理人のようなもので、結果として素晴らしいクルマに仕上がっている。電動化の波が来る前に「内燃機関の魅力」をしっかりと提案し形にした点も評価した。
40

竹岡 圭

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4 4 3 10 4
 

【三菱/アウトランダー】

三菱自動車が長い時間をかけてこれまで培ってきた、世界に誇る4WD制御技術のさらなる進化に驚かされた。モーターを巧みに生かした、HVの方向性のひとつをも示していると感じられた。また燃料満タン時は家庭用電力12日間分もの電力を、外部に供給できるという性能は、有事の際はもちろんのこと、アウトドアシーンなど、カーライフを楽しむという面でも、さまざまな可能性が広がる。クルマとしての基本性能の高さは言うまでもないが、PHEVとしての幅広い対応力も評価させていただいた。
41

千葉 匠

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2 5 6 10 2
 

【三菱/アウトランダー】

三菱は2014年からデザイン・アイデンティの再構築に取り組んできた。その長きにわたる努力の結晶が新型アウトランダーだ。堂々としたエクステリアは、ひと目見て三菱のフラッグシップSUV。インテリアもまた、SUVらしい水平基調のデザインのなかに上質感を作り込んでいる。そうやって見て触れて高まる期待感に応える乗り味が実現されていることも見逃せない。デザイナーとエンジニアが同じ目標に向かってこそブランド価値が伝わるということを、最も強く印象付けてくれたのがアウトランダーだった。
42

テリー 伊藤

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1 7 10 5 2
 

【三菱/アウトランダー】

ノート、コルベットとアウトランダーの3台で本当に悩みました。全く用途が違うので最後の最後まで迷いました。アウトランダーにした最大の理由は、三菱自動車の車作りに対するひたむきな姿勢が随所に出ていると思ったからです。S-AWCの運転が実に楽しいし安全だった。三菱らしからぬデザインや内装も嬉しい。本気でこの車が欲しいと感じ、これに乗って遠い町や山や海に行ってみたいと想像した。車の魅力って想像力ではないだろうか。改めてそのことを私に教えてくれたのがアウトランダーだった。
43

中谷 明彦

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2 1 10 8 4
 

【三菱/アウトランダー】

今や世界の手本となったPHEVシステムを強化しただけでなく、デザイン、装備、質感で圧倒的に魅力を高めたが、それ以上に大型SUV車でありながらオンロードでもオフロードでも高度なハンドリングを実現し環境、エコを重要視する新世代車でも「走りを諦めない」姿勢を示した。それを支える4輪駆動力及びヨーコントロール制御は三菱自動車のDNAとしてランサーエボリューションやパジェロなどモータースポーツで活躍した技術と実績を高度にアレンジし盛り込んだもので大いに評価したい。
44

西川 淳

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7 1 10 1 6
 

【シボレー/コルベット】

FRからリアミドへと歴史的転換をみせた。アメリカの英雄から世界のヒーローへ。悲願でもあったイタリアンハイブランドに伍するパフォーマンスの獲得と、来る電池時代に向けたプラットフォーム戦略を、「今というこの時しかない」タイミングで実現した。今さら巨大メーカーの真の実力を知らされた思いだ。
45

西村 直人

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10 4 7 2 2
 

【トヨタ/SUBARU/GR86/SUBARU BRZ】

理由は動画でお話している通りですが少し補足致します。「環境対策や電動化が求められる御時世にスポーツカーを推すのか?」との疑問符がつくかもしれません。ただ、三大基本性能「走る、曲がる、止まる」を突き詰めなければ、性能の良い先進安全技術や自動運転技術を実装したとしても活かせない、電動化もしかり。その意味で、厳しい制約のなか基本性能を突き詰めた2台の開発プロセスで得られた知見は、迎えるべく電動化&自動化社会にとっても有益であると考えました。279.9万円~という価格も推挙理由です。
46

萩原 秀輝

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4 10 6 3 2
 

【日産/ノート/ノート オーラ/ノート オーラ NISMO/ノート AUTECH CROSSOVER】

ノートは、Bセグメントのハッチバックが実用性重視になりがちな中にあり上質感を織り込んだオーラ、走りの楽しさを際立たせたオーラNISMO、走破性に向上させたAUTECH CROSSOVERをラインアップに加えたことを評価しました。こうした展開が可能となったのは、ベースとなるノートが新世代のプラットフォームを得てボディ剛性が高くなりサスペンションの動きやステアリングの切れがスムーズになったことが背景にあります。e-POWERによるEV感覚の走りも好印象です。
47

橋本 洋平

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10 3 2 9 1
 

【トヨタ/SUBARU/GR86/SUBARU BRZ】

まずは数少ない日本のスポーツカーをトヨタとスバルの協業によってきちんと継続してくれたこと、これに感謝したいと思います。2世代目に突入し、さらに日本が誇れるスポーツカーへと成長したといって良いのではないでしょうか? また、手に入れやすい価格のスポーツカーながらも走りの質をきちんと高め、FRスポーツらしい本格的な走り味を手にしたことを評価したいと思います。トヨタとスバルでセッティング違いを行い、全く違う2台に仕上がっていたことも面白かったです。
48

ピーター ライオン

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5 5 10 3 2
 

【三菱/アウトランダー】

ルノー日産三菱アライアンスの新プラットフォームを使い、2モーター4WDプラグイン・ハイブリッドシステムが適度にパワーアップし、EV走行距離が35%ほど伸びたところを高く評価。走りも大きくて重いSUVと思えないほど安定しているし、乗り心地も高級車並み。室内は三菱らしくないデザインの素晴らしさ、質感の高さは日本車の室内デザインを大きく進化させていると思う。災害時に一般家庭約12日分の電力供給が可能な部分も素敵。ということで、アウトランダーPHEVに10点を投じた。
49

藤島 知子

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5 10 3 6 1
 

【日産/ノート/ノート オーラ/ノート オーラ NISMO/ノート AUTECH CROSSOVER】

ノート/オーラシリーズは私たちにとって身近なコンパクトカーに”驚き”と”新しい価値”をもたらした。驚きの一つは第2世代のe-POWERだ。様々なHV車が存在するなか、低燃費で走れる2WD、パワフルな4WDを設定。100%モーターで駆動する仕組みを活かして安心・快適に、はたまた力強く駆け抜ける楽しさを与えてくれる。クールに乗りこなせるノート。プレミアムな価値をもたらすオーラには上質さを。オーラ NISMOはクルマを操る喜びを与えたりと、多彩なモデルが用意されているのも嬉しい。
50

松田 秀士

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5 7 10 2 1
 

【ホンダ/ヴェゼル】

まず、何のストレスもなく平常心のまま普通にドライブできる。このようにすぐにクルマとの一体感を感じられるモデルは数少ない。ヴェゼルの第1印象はそこから始まった。例えば20km/h前後の速度で流していても、速度が遅いことへのストレスを感じさせない。このクルマに乗ると制限速度以下で走ることの楽しさ味わえる。乗り心地と静粛性が高いことも、そう思わせる一因だ。それでいて高速域でのしっかりとしたハンドリング。特にAWDモデルが見せる滑りやすい路面での制御が素晴らしく、安全性も高い。
51

松任谷 正隆

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5 10 3 5 2
 

【トヨタ/MIRAI】

実は初代登場時に、文句なくイヤーカーだと思ったのですが、レギュレーションに登録台数が100台ほど足らずノミネートされなかったという過去がありました。FCVはパワーの問題など、抱える課題はまだまだありますが、個人的にはこれこそが将来のメジャーなのではないか、と思っています。2代目である今回の進化は著しく、また実にトヨタらしい繊細な乗り味を実現しており、セルシオの登場時以上に誇らしく思えます。
52

まるも 亜希子

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1 10 3 5 6
 

【日産/ノート/ノート オーラ/ノート オーラ NISMO/ノート AUTECH CROSSOVER】

誰もが手にしやすい価格で、シングル世代からファミリーまで使える実用性の高さと、コンパクトカーの弱点を補う100%モーター走行、うっかりミスや長距離移動の疲労を軽減するプロパイロットなどを備えているノート。新時代のベーシックとして、日本を代表するにふさわしいコンパクトカーへと昇華したことを感じさせてくれました。また、オーラやオーラニスモといった、ユーザーの選択肢を広げるプラスαの世界観にもこだわりが感じられ、それぞれに魅力的だと感じ、10点を入れさせていただきました。
53

御堀 直嗣

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6 2 10 4 3
 

【三菱/アウトランダー】

先代の初代は、軽自動車i-MiEVの部品を活用してSUVのプラグインハイブリッド車を成立させ、その後も絶え間ない進歩を続けながら、新型で飛躍的進化を遂げた。単にSUV用としてだけでなく、上級セダンなど幅広い車種への展開を期待させる。
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森口 将之

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4 4 10 6 1
 

【日産/ノート/ノート オーラ/ノート オーラ NISMO/ノート AUTECH CROSSOVER】

ルノー日産三菱アライアンスが生み出した新世代プラットフォームの実力の高さにまず感心する。5ナンバーのベースモデルから、スポーツモデル、クロスオーバーまで、全車種が高い次元でまとまっている。e-POWERは車種や駆動方式に合わせてチューニングをきめ細かく変えており、豊富な経験が表現力に生かされている。モダンでクリーンなデザインも好印象。上級版であるノートオーラの差別化も明確で、これまで日本のコンパクトカーが苦手としてきた付加価値の与え方に、ひとつの解答を示した点も評価した。
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諸星 陽一

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3 4 10 4 4
 

【日産/ノート/ノート オーラ/ノート オーラ NISMO/ノート AUTECH CROSSOVER】

クルマはグローバル化の名のもとにどんどん大型化した。そうした状況において、5ナンバー枠を維持したノートは日本市場にとって非常に重要なクルマである。生産効率を考えれば、海外での販売台数が見込めるサイズにするのは当然だが、日本での販売を最優先して5ナンバーサイズを維持したことを賞賛したい。なお、オーラは3ナンバーとなったが、小さな高級車という考えは日本に根付いてほしい発想であることで評価対象とした。
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山内 一典

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10 3 5 2 5
 

【トヨタ/SUBARU/GR86/SUBARU BRZ】

かつて日本は「手に届く」価格帯に、各社がスポーツモデルをラインナップしていた世界でも唯一の国だった。そうした日本の良きクルマ文化を引き継いでいるのが、GRヤリスであり、WRXであり、そして、このGR86/BRZだ。排気量が上がってパワフルになっただけでなく、運動性能、スタビリティ、走行フィールも完全なスポーツカーで、欠点らしい欠点が見当たらない。こういうクルマを作ってくれてありがとう。
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山田 弘樹

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9 10 2 2 2
 

【トヨタ/MIRAI】

二代目となったMIRAIはFCEVであるという以前に、その運度性能とデザインというふたつの要素で、セダンとしての魅力を大きく進化させました。また水素燃料は私たち日本の社会にとっても、自分たちの力で生み出せるエネルギーとして大いなる可能性を秘めています。私が最後まで悩んだスバルBRZ/GR86も、水素で動く時代が来るかもしれない。まだまだインフラは整っていませんが、だからこそここから先を一緒に見て行きたい。ということで、私はMIRAIの未来に10点を投じます。
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山本 シンヤ

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10 3 5 2 5
 

【トヨタ/SUBARU/GR86/SUBARU BRZ】

性能アップだけでなく「走りの純度」を高めた2代目としての進化度、同じ素材を使いながらも明確に異なる2台の走りの「味付け」、初代以上に1チームで進められた開発による「競争と協調」、そして何よりも電動化/電動化に向けた時代に「アフォーダブルなFRスポーツカー」を次の世代にシッカリと繋げた事を高く評価しました。
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吉田 由美

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3 1 7 10 4
 

【ホンダ/ヴェゼル】

私の選考基準は「I(私)」ではなく「We(私たち)」が幸せになる車として考えたときに、「ヴェゼル」のCMの楽しそうな笑顔が真っ先に頭に浮かびました。爽やかなCMソングに本当に楽しそうなドライブシーンは、このコロナ禍ではなかなか実現しにくいかもいれませんが、だからこそ心を掻き立てられた人は多かったと思います。多くの人に好まれるスタイリングと広さ、そしてインパクトのあるフロントマスクを持つコンパクトSUV「ヴェゼル」は、2021年らしいスタイルだと思います。
60

渡辺 陽一郎

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10 8 4 1 2
 

【日産/ノート/ノート オーラ/ノート オーラ NISMO/ノート AUTECH CROSSOVER】

ヴェゼルとノートを候補に挙げた。居住性、荷室の使い勝手、ハイブリッドの制御はヴェゼルが優れるが、納期はコロナ禍の影響を考慮しても長い。大半が8か月で、e:HEV・PLaYは受注を中断している。そこでノートを選んだ。納期は4か月で、SUV風のクロスオーバー、上級のオーラ、スポーティなオーラNISMOと選択肢も多い。日産は今でも国内を軽視しており、アリアの販売でも失敗しているが、ノートは最低限度の開発費用で高い効果を得ようと工夫した。今後もノートのような商品を投入すべきだ。
【日産/ノート/ノート オーラ/ノート オーラ NISMO/ノート AUTECH CROSSOVER】
10
今年は10BEST CARの中から5台の電動車(広義の)を選択。コロナ禍、多くの人がパーソナルな移動空間を望む今、100%電動駆動の日産ノートシリーズ、特にオーラは3ナンバーながら誰にでも薦められるサイズ感、内外装のプレミアムな仕立て、クラス最上のシートのかけ心地、ダイナミクス方向に仕上げた4WD、フラットな乗り心地を実現するとともに、”安心”をもたらすコネクティビリティも充実。電動化、ダウンサイジングの流れに乗った、時代に相応しい今年を代表する1台として評価した。
トヨタ/SUBARU/GR86/SUBARU BRZ
0
トヨタ/MIRAI
5
トヨタ/ランドクルーザー
0
日産/ノート/ノート オーラ/ノート オーラ NISMO/ノート AUTECH CROSSOVER
10
ホンダ/ヴェゼル
5
三菱/アウトランダー
0
BMW/4シリーズ(クーペ/カブリオレ/グラン クーペ/M4クーペ)
0
シボレー/コルベット
0
メルセデス・ベンツ/Cクラス
2
フォルクスワーゲン/ゴルフ/ゴルフ ヴァリアント
3
【三菱/アウトランダー】
10
総電力量のアップによりモーターによるカタログ値走行距離は80km以上になり、充電設備が自宅に有れば、実際に使う際にもモーターのみでの走行が殆どになると思われます。そのような環境性能だけではなくS‐AWCと呼ばれる運動制御システムや7種類のドライブモードにより、オンロードもオフロードも安心して走行できる懐の深さも評価の対象になりました。また充実した装備や室内の質感の高さにより、運転して同乗して、常に幸福感や所有している喜びを感じる事が出来る、稀有なクルマだと感じました。
トヨタ/SUBARU/GR86/SUBARU BRZ
2
トヨタ/MIRAI
0
トヨタ/ランドクルーザー
0
日産/ノート/ノート オーラ/ノート オーラ NISMO/ノート AUTECH CROSSOVER
7
ホンダ/ヴェゼル
2
三菱/アウトランダー
10
BMW/4シリーズ(クーペ/カブリオレ/グラン クーペ/M4クーペ)
4
シボレー/コルベット
0
メルセデス・ベンツ/Cクラス
0
フォルクスワーゲン/ゴルフ/ゴルフ ヴァリアント
0
【トヨタ/MIRAI】
10
FCV(燃料電池車)という特別な存在を所有欲に変える力、新型のこのデザイン、この走りを持つ実用的な4ドアモデルだから所有したいと思えるモデルへと飛躍的な進化を遂げたMIRAI。さらにトヨタの高度運転支援技術「Adovanced Drive」搭載。ただし水素を燃料とする燃料電池車の普及にはインフラの整備が課題であるのは間違いない。しかしMIRAIの全方位の洗練と進化によって”水素”という代替燃料の”未来”が開けた気がしている。
トヨタ/SUBARU/GR86/SUBARU BRZ
4
トヨタ/MIRAI
10
トヨタ/ランドクルーザー
0
日産/ノート/ノート オーラ/ノート オーラ NISMO/ノート AUTECH CROSSOVER
7
ホンダ/ヴェゼル
2
三菱/アウトランダー
0
BMW/4シリーズ(クーペ/カブリオレ/グラン クーペ/M4クーペ)
0
シボレー/コルベット
0
メルセデス・ベンツ/Cクラス
0
フォルクスワーゲン/ゴルフ/ゴルフ ヴァリアント
2
【三菱/アウトランダー】
10
刷新されたプラットフォームによって動的にも静的にもクオリティが向上するとともに、モーター駆動とS-AWCが絶妙なマッチングをみせ、他にはない高度な走りを実現したことに感銘を受けた。運動性能が高いだけではなく、快適でスムーズなのであらゆる人にとって嬉しい乗り味だ。パワートレーン、ドライブトレーン、シャシーなど、それぞれの開発部門が一体になって取り組んできたからこそ、いいものに仕上がったのだろう。
トヨタ/SUBARU/GR86/SUBARU BRZ
0
トヨタ/MIRAI
1
トヨタ/ランドクルーザー
0
日産/ノート/ノート オーラ/ノート オーラ NISMO/ノート AUTECH CROSSOVER
5
ホンダ/ヴェゼル
5
三菱/アウトランダー
10
BMW/4シリーズ(クーペ/カブリオレ/グラン クーペ/M4クーペ)
0
シボレー/コルベット
0
メルセデス・ベンツ/Cクラス
0
フォルクスワーゲン/ゴルフ/ゴルフ ヴァリアント
4
【シボレー/コルベット】
10
その年のイヤーカーを選ぶということなら、もう2度とこのようなクルマが出ることはないと思う。脱炭素やEV系はこれから沢山出てくるが、V8,6Lを今年の思い出に。しかも右ハンドルまで生産してくれた!
トヨタ/SUBARU/GR86/SUBARU BRZ
5
トヨタ/MIRAI
0
トヨタ/ランドクルーザー
0
日産/ノート/ノート オーラ/ノート オーラ NISMO/ノート AUTECH CROSSOVER
2
ホンダ/ヴェゼル
2
三菱/アウトランダー
0
BMW/4シリーズ(クーペ/カブリオレ/グラン クーペ/M4クーペ)
0
シボレー/コルベット
10
メルセデス・ベンツ/Cクラス
0
フォルクスワーゲン/ゴルフ/ゴルフ ヴァリアント
6
【トヨタ/SUBARU/GR86/SUBARU BRZ】
10
正当進化という言葉で表現するには有り余るほどの進化!先代のネガティブを徹底的に潰しながら、2代目に生まれがちな”凡庸さ”もしっかりと回避し、よりスポーツカーとしての輪郭をハッキリさせたところが素晴らしい。トヨタとスバルの協業自体も熟成していることが見て取れます。こんな時代に日本を笑顔にしてくれる、無二のピュアスポーツカーです。
トヨタ/SUBARU/GR86/SUBARU BRZ
10
トヨタ/MIRAI
0
トヨタ/ランドクルーザー
2
日産/ノート/ノート オーラ/ノート オーラ NISMO/ノート AUTECH CROSSOVER
5
ホンダ/ヴェゼル
0
三菱/アウトランダー
3
BMW/4シリーズ(クーペ/カブリオレ/グラン クーペ/M4クーペ)
0
シボレー/コルベット
0
メルセデス・ベンツ/Cクラス
0
フォルクスワーゲン/ゴルフ/ゴルフ ヴァリアント
5
【トヨタ/ランドクルーザー】
10
軽量プラットフォームを新設計。エンジンも刷新……するだけじゃなく悪路でどの方向に45度傾けても油切れのないオイルパンを採用したり、自動スタビライザー分離機構を入れたり、信頼性高い油圧パワステを継続しつつADASレーンキープに対応させるために電動パワステを併設(!)したり……と、その進化ぶりは書ききれませんが、予備情報なくても乗れば誰でも「これはいいモノだ」とわかる感触こそすげえところ。そしてそれを世界が待っていたところ。日本発で進行形のスーパースターに敬意を表して。
トヨタ/SUBARU/GR86/SUBARU BRZ
3
トヨタ/MIRAI
0
トヨタ/ランドクルーザー
10
日産/ノート/ノート オーラ/ノート オーラ NISMO/ノート AUTECH CROSSOVER
3
ホンダ/ヴェゼル
2
三菱/アウトランダー
0
BMW/4シリーズ(クーペ/カブリオレ/グラン クーペ/M4クーペ)
0
シボレー/コルベット
7
メルセデス・ベンツ/Cクラス
0
フォルクスワーゲン/ゴルフ/ゴルフ ヴァリアント
0
【トヨタ/SUBARU/GR86/SUBARU BRZ】
10
EV、自動運転が脚光を浴びるが、エネルギーやカーボンニュートラルなど諸問題の対応に「多様性」を残すことが大切だと考える。また社会問題として運転者の意識低下を防ぐ必要があるが、GR86/SUBARU BRZのようなクルマは運転意識向上につながり交通安全にも貢献できると思う。スポーツカーを作り続けるのは経営上大変だが、二社が合同する方式に未来を感じた。先代と比べて目につくパフォーマンスだけでなく、雑味がない乗り心地や運動特性などユーザーとなってはじめてわかるような部分も進化した。
トヨタ/SUBARU/GR86/SUBARU BRZ
10
トヨタ/MIRAI
0
トヨタ/ランドクルーザー
0
日産/ノート/ノート オーラ/ノート オーラ NISMO/ノート AUTECH CROSSOVER
0
ホンダ/ヴェゼル
1
三菱/アウトランダー
2
BMW/4シリーズ(クーペ/カブリオレ/グラン クーペ/M4クーペ)
0
シボレー/コルベット
6
メルセデス・ベンツ/Cクラス
0
フォルクスワーゲン/ゴルフ/ゴルフ ヴァリアント
6
【トヨタ/SUBARU/GR86/SUBARU BRZ】
10
パフォーマンス・カー・オブ・ザ・イヤーの選考理由にも記したとおり、純粋に運転を楽しめるスポーツカーにはいつの時代にも残って欲しいもの。しかも、それを一部の特権とすることなく、手軽な価格で幅広い層に向けて提供されることが望ましい。後輪駆動方式の専用プラットフォームを採用しながら、300万円台の車両価格を実現したGR86とスバルBRZは、この点、世界に誇れる作品。新型はスポーツカーの基本である動力性能と操縦性能にさらに磨きをかけた。日本カー・オブ・ザ・イヤーに相応しいと考える。
トヨタ/SUBARU/GR86/SUBARU BRZ
10
トヨタ/MIRAI
0
トヨタ/ランドクルーザー
0
日産/ノート/ノート オーラ/ノート オーラ NISMO/ノート AUTECH CROSSOVER
6
ホンダ/ヴェゼル
6
三菱/アウトランダー
0
BMW/4シリーズ(クーペ/カブリオレ/グラン クーペ/M4クーペ)
0
シボレー/コルベット
0
メルセデス・ベンツ/Cクラス
1
フォルクスワーゲン/ゴルフ/ゴルフ ヴァリアント
2
【日産/ノート/ノート オーラ/ノート オーラ NISMO/ノート AUTECH CROSSOVER】
10
価格、燃費、広さが選択の基準だった国産コンパクトカーの世界に「質感」という新たな概念を持ち込んだ意欲作。国産コンパクトでもきちんと作り込めば購入してくれる人はいるのだ、という事実は、今後の日本車の商品企画に大きな影響を与えるだろう。時代が求める先進感とリーンさを巧みに表現した内外装や、進化したe-POWERの仕上がりも素晴らしい。また、ピークパワーを変えずに走りのキャラクターを激変させることに成功したNISMOバージョンは電動駆動車のもつ大きな可能性を示している。
トヨタ/SUBARU/GR86/SUBARU BRZ
2
トヨタ/MIRAI
0
トヨタ/ランドクルーザー
3
日産/ノート/ノート オーラ/ノート オーラ NISMO/ノート AUTECH CROSSOVER
10
ホンダ/ヴェゼル
0
三菱/アウトランダー
9
BMW/4シリーズ(クーペ/カブリオレ/グラン クーペ/M4クーペ)
0
シボレー/コルベット
0
メルセデス・ベンツ/Cクラス
1
フォルクスワーゲン/ゴルフ/ゴルフ ヴァリアント
0
【日産/ノート/ノート オーラ/ノート オーラ NISMO/ノート AUTECH CROSSOVER】
10
ダウンサイジングや電動化といった時代のニーズに非常に良い形で応えることができていて、それが多くのユーザーからもちゃんと支持されているのに加えて、このクラスのクルマとして「プレミアム」という要素を初めて本格的に取り入れた点を積極的に評価したく思ったからです。実際にもこれまでの日本のコンパクトカーにはない独特の雰囲気を感じさせる仕上がりです。今後のコンパクトカーのあり方に一石を投じるクルマとして、のちのち振り返ったときにも、ひとつの節目となる1台になることでしょう。
トヨタ/SUBARU/GR86/SUBARU BRZ
3
トヨタ/MIRAI
0
トヨタ/ランドクルーザー
0
日産/ノート/ノート オーラ/ノート オーラ NISMO/ノート AUTECH CROSSOVER
10
ホンダ/ヴェゼル
5
三菱/アウトランダー
2
BMW/4シリーズ(クーペ/カブリオレ/グラン クーペ/M4クーペ)
0
シボレー/コルベット
0
メルセデス・ベンツ/Cクラス
0
フォルクスワーゲン/ゴルフ/ゴルフ ヴァリアント
5
【トヨタ/SUBARU/GR86/SUBARU BRZ】
10
今やスポーツカーは事実上ほぼ富裕層のもの。唯一、抵抗しているのは日本メーカーぐらいのもの。マツダ・ロードスター、日産フェアレディZ、新型86&BRZだけがなんとか500万円以下から買える本格スポーツカー。ますますコストが厳しい2000年代に入り、衝突&先進安全が厳しい中、軽くて本当に運転が楽しい車を作るのは至難のワザ。作る以上に売り切るのはもっと困難だろう。その2世代目を作るのはほとんど自動車界の奇跡のような話だと思う。
トヨタ/SUBARU/GR86/SUBARU BRZ
10
トヨタ/MIRAI
0
トヨタ/ランドクルーザー
0
日産/ノート/ノート オーラ/ノート オーラ NISMO/ノート AUTECH CROSSOVER
7
ホンダ/ヴェゼル
3
三菱/アウトランダー
3
BMW/4シリーズ(クーペ/カブリオレ/グラン クーペ/M4クーペ)
0
シボレー/コルベット
0
メルセデス・ベンツ/Cクラス
0
フォルクスワーゲン/ゴルフ/ゴルフ ヴァリアント
2
【三菱/アウトランダー】
10
アウトランダーPHEVに乗って驚かされたのは、走行性能の高さだ。ツインモーター4WDを主役にした三菱独自のS-AWCは、長年にわたって積み上げてきた技術に磨きをかけ、意のままに操れる気持ちよさと安心感を高いレベルで実現している。また、i-MiEVなどで培ってきたEV技術を駆使してPHEVシステムを大きく進化させたことも高く評価した。駆動用バッテリーの容量も増えたからCO2を出さないEV走行のシーンが増えている。力強いデザインと質感の向上も魅力のひとつと感じた。
トヨタ/SUBARU/GR86/SUBARU BRZ
0
トヨタ/MIRAI
0
トヨタ/ランドクルーザー
3
日産/ノート/ノート オーラ/ノート オーラ NISMO/ノート AUTECH CROSSOVER
5
ホンダ/ヴェゼル
2
三菱/アウトランダー
10
BMW/4シリーズ(クーペ/カブリオレ/グラン クーペ/M4クーペ)
0
シボレー/コルベット
0
メルセデス・ベンツ/Cクラス
0
フォルクスワーゲン/ゴルフ/ゴルフ ヴァリアント
5
【三菱/アウトランダー】
10
世界に先駆けたPHEVをさらに進化させ、航続距離を延ばし、操縦安定性を高め、新たな三菱のマスクとスタイルを確立、定着させるに十分な存在感を示した国産車を代表する一台として、世界にアピールできる事も含めて最大限の評価をする。
トヨタ/SUBARU/GR86/SUBARU BRZ
0
トヨタ/MIRAI
0
トヨタ/ランドクルーザー
0
日産/ノート/ノート オーラ/ノート オーラ NISMO/ノート AUTECH CROSSOVER
5
ホンダ/ヴェゼル
5
三菱/アウトランダー
10
BMW/4シリーズ(クーペ/カブリオレ/グラン クーペ/M4クーペ)
0
シボレー/コルベット
0
メルセデス・ベンツ/Cクラス
3
フォルクスワーゲン/ゴルフ/ゴルフ ヴァリアント
2
【トヨタ/MIRAI】
10
水素を動力源とするパワートレインの大幅なアップデイトと、運転支援デバイス「Advanced Drive」の先進性を高く評価しました。どちらも、クルマに特に多大な興味を抱いていない、ごく一般的なドライバーに話すとみんな大いに驚き、関心を寄せて来ます。2021年に登場した自動車の最前衛を体現していて、まさに「今年を象徴する一台」としてふさわしいのではないでしょうか。
トヨタ/SUBARU/GR86/SUBARU BRZ
2
トヨタ/MIRAI
10
トヨタ/ランドクルーザー
0
日産/ノート/ノート オーラ/ノート オーラ NISMO/ノート AUTECH CROSSOVER
3
ホンダ/ヴェゼル
0
三菱/アウトランダー
4
BMW/4シリーズ(クーペ/カブリオレ/グラン クーペ/M4クーペ)
0
シボレー/コルベット
0
メルセデス・ベンツ/Cクラス
0
フォルクスワーゲン/ゴルフ/ゴルフ ヴァリアント
6
【トヨタ/SUBARU/GR86/SUBARU BRZ】
10
電動化、そしてカーボンニュートラルが叫ばれるこの時代、スポーツカーは生き残れるのか? の問いに、実際にプロダクトを持って解答したGR86とスバルBRZは我々に、今後しばらくスポーツカーの楽しみを持続してくれることを約束した極めて稀有な2台。この時代にスポーツカーを送り出してくれたGRとスバルに深く感謝したい。
トヨタ/SUBARU/GR86/SUBARU BRZ
10
トヨタ/MIRAI
0
トヨタ/ランドクルーザー
0
日産/ノート/ノート オーラ/ノート オーラ NISMO/ノート AUTECH CROSSOVER
8
ホンダ/ヴェゼル
0
三菱/アウトランダー
1
BMW/4シリーズ(クーペ/カブリオレ/グラン クーペ/M4クーペ)
0
シボレー/コルベット
0
メルセデス・ベンツ/Cクラス
1
フォルクスワーゲン/ゴルフ/ゴルフ ヴァリアント
5
【ホンダ/ヴェゼル】
10
ヴェゼルを推す理由の多くはコンパクトSUV全般と重なるのですが、それらを高水準でまとめたことを評価しました。クラストップレベルのキャビンユーティリティ。シリーズ式とパラレル式を組み合わせたe:HEV。悪路走行を配慮した4WDシステム。部分的に圧倒する長所ではなく、取りこぼしのない平均点の高さもダウンサイジングの視点では重要だと思われます。時代を変えるターニングポイントにはならないにしても、変わりつつある時代をリアルに感じさせてくれるクルマだと考えました。
トヨタ/SUBARU/GR86/SUBARU BRZ
0
トヨタ/MIRAI
3
トヨタ/ランドクルーザー
0
日産/ノート/ノート オーラ/ノート オーラ NISMO/ノート AUTECH CROSSOVER
9
ホンダ/ヴェゼル
10
三菱/アウトランダー
0
BMW/4シリーズ(クーペ/カブリオレ/グラン クーペ/M4クーペ)
0
シボレー/コルベット
0
メルセデス・ベンツ/Cクラス
1
フォルクスワーゲン/ゴルフ/ゴルフ ヴァリアント
2
【シボレー/コルベット】
10
ミッドシップ・レイアウトゆえの、自在なハンドリング感覚。望外と思えるほどのフラットな乗り味。欧州発で同等のパフォーマンスの持ち主に対する圧倒的なコストパフォーマンスの高さ。さらに、日本の環境には「必須」の右ハンドル仕様の設定等々を鑑みて、トップ点を投じました。
トヨタ/SUBARU/GR86/SUBARU BRZ
4
トヨタ/MIRAI
0
トヨタ/ランドクルーザー
0
日産/ノート/ノート オーラ/ノート オーラ NISMO/ノート AUTECH CROSSOVER
4
ホンダ/ヴェゼル
4
三菱/アウトランダー
0
BMW/4シリーズ(クーペ/カブリオレ/グラン クーペ/M4クーペ)
0
シボレー/コルベット
10
メルセデス・ベンツ/Cクラス
0
フォルクスワーゲン/ゴルフ/ゴルフ ヴァリアント
3
【三菱/アウトランダー】
10
感動的に上質な走り味、圧倒的な4輪制御技術、そしてコンパクトなモーターやバッテリーの開発で完成した3列シート。さらには、個性的でも嫌味のないデザインや、感動的な仕上がりのインテリアなど、強烈なインパクトを受けました。
トヨタ/SUBARU/GR86/SUBARU BRZ
0
トヨタ/MIRAI
0
トヨタ/ランドクルーザー
4
日産/ノート/ノート オーラ/ノート オーラ NISMO/ノート AUTECH CROSSOVER
4
ホンダ/ヴェゼル
4
三菱/アウトランダー
10
BMW/4シリーズ(クーペ/カブリオレ/グラン クーペ/M4クーペ)
0
シボレー/コルベット
3
メルセデス・ベンツ/Cクラス
0
フォルクスワーゲン/ゴルフ/ゴルフ ヴァリアント
0
【トヨタ/MIRAI】
10
燃料電池の技術を着実に進化させ、重量配分に優れたスポーティなLクラスセダンに仕上げた。また3本の水素ボンベを巧みにレイアウトして航続距離を伸ばし、まだインフラ整備の十分ではない水素充填スタンドに対応してエネルギーの多様化を示した。advanceグレードに搭載されるADAS系はOTAでソフトウェアを更新できる点など、これからのサービスの在り方も示唆している。
トヨタ/SUBARU/GR86/SUBARU BRZ
0
トヨタ/MIRAI
10
トヨタ/ランドクルーザー
0
日産/ノート/ノート オーラ/ノート オーラ NISMO/ノート AUTECH CROSSOVER
6
ホンダ/ヴェゼル
4
三菱/アウトランダー
2
BMW/4シリーズ(クーペ/カブリオレ/グラン クーペ/M4クーペ)
0
シボレー/コルベット
0
メルセデス・ベンツ/Cクラス
0
フォルクスワーゲン/ゴルフ/ゴルフ ヴァリアント
3
【フォルクスワーゲン/ゴルフ/ゴルフ ヴァリアント】
10
8世代目となったゴルフですが、やはり完成度は高くよく出来ています。パッケージング、パワーソース、走りの面でベンチマークであることは間違いありません。特に1リッター直3+マイルドハイブリッドのグレードの走りは感心します。小排気量とは思えない力強さと気持ちのハンドリング、それと身のこなしは運転を楽しくします。全体のバランスの良さでしょうか。総合力の高さを感じました。
トヨタ/SUBARU/GR86/SUBARU BRZ
7
トヨタ/MIRAI
0
トヨタ/ランドクルーザー
0
日産/ノート/ノート オーラ/ノート オーラ NISMO/ノート AUTECH CROSSOVER
4
ホンダ/ヴェゼル
2
三菱/アウトランダー
2
BMW/4シリーズ(クーペ/カブリオレ/グラン クーペ/M4クーペ)
0
シボレー/コルベット
0
メルセデス・ベンツ/Cクラス
0
フォルクスワーゲン/ゴルフ/ゴルフ ヴァリアント
10
【日産/ノート/ノート オーラ/ノート オーラ NISMO/ノート AUTECH CROSSOVER】
10
小柄な車体ながら後席や荷室を広く確保したパッケージングの良さ。胸のすくような爽快な走りを実現しつつ、いっぽうでエンジン音を抑制し快適性向上の進化・熟成を実感できる電動パワートレイン。上級仕様の「ノート オーラ」やスポーティな「ノートNISMO」、個性派の「ノートAUTECH CROSSOVER」など様々な仕様を展開して幅広いニーズに応えられること。そして、多くの人に手が届きやすい価格帯。今年、もっとも多くの人に推奨でき「これを買えば間違いない」と言える1台です。
トヨタ/SUBARU/GR86/SUBARU BRZ
5
トヨタ/MIRAI
0
トヨタ/ランドクルーザー
0
日産/ノート/ノート オーラ/ノート オーラ NISMO/ノート AUTECH CROSSOVER
10
ホンダ/ヴェゼル
5
三菱/アウトランダー
0
BMW/4シリーズ(クーペ/カブリオレ/グラン クーペ/M4クーペ)
0
シボレー/コルベット
0
メルセデス・ベンツ/Cクラス
2
フォルクスワーゲン/ゴルフ/ゴルフ ヴァリアント
3
【トヨタ/MIRAI】
10
日本がダントツになっている環境技術です。先代MIRAIにも満票を入れたかったけれどCOTY対象車になりませんでした。今回は晴れてCOTY対象車になたっため、満票を投じさせて頂きました。この技術を世界に向けてもさらにアピールして欲しいと思う。グレタさんにも怒られないと考えます。
トヨタ/SUBARU/GR86/SUBARU BRZ
2
トヨタ/MIRAI
10
トヨタ/ランドクルーザー
0
日産/ノート/ノート オーラ/ノート オーラ NISMO/ノート AUTECH CROSSOVER
3
ホンダ/ヴェゼル
6
三菱/アウトランダー
4
BMW/4シリーズ(クーペ/カブリオレ/グラン クーペ/M4クーペ)
0
シボレー/コルベット
0
メルセデス・ベンツ/Cクラス
0
フォルクスワーゲン/ゴルフ/ゴルフ ヴァリアント
0
【トヨタ/SUBARU/GR86/SUBARU BRZ】
10
同じプラットフォームを使用しながらも、スバルらしさ、トヨタらしさを独自に追求し、質の異なる楽しいスポーツカーを”このご時世”に展開してくれたことを評価しました。ありがとうございます。
トヨタ/SUBARU/GR86/SUBARU BRZ
10
トヨタ/MIRAI
1
トヨタ/ランドクルーザー
0
日産/ノート/ノート オーラ/ノート オーラ NISMO/ノート AUTECH CROSSOVER
4
ホンダ/ヴェゼル
7
三菱/アウトランダー
0
BMW/4シリーズ(クーペ/カブリオレ/グラン クーペ/M4クーペ)
0
シボレー/コルベット
0
メルセデス・ベンツ/Cクラス
0
フォルクスワーゲン/ゴルフ/ゴルフ ヴァリアント
3
【BMW/4シリーズ(クーペ/カブリオレ/グラン クーペ/M4クーペ)】
10
乗る喜び、操る楽しさが評価軸です。さらに安全性、快適性、先進技術の採用、合理的な操作性などを加味して今年はBMW4シリーズに10点。操作性というのはクルマに乗り込んで、走り出し、止めて降りるまでの間の運転操作、ナビ操作、オーディオ操作、給油作業というストーリーを通して、ドライバーだけでなく乗員が不便を感じることなく正しい操作方法で扱えるようにプログラムされている点。古くて新しい縦型キドニーグリルは新鮮な印象で、飽きの来ないデザインだ。
トヨタ/SUBARU/GR86/SUBARU BRZ
3
トヨタ/MIRAI
0
トヨタ/ランドクルーザー
0
日産/ノート/ノート オーラ/ノート オーラ NISMO/ノート AUTECH CROSSOVER
3
ホンダ/ヴェゼル
3
三菱/アウトランダー
0
BMW/4シリーズ(クーペ/カブリオレ/グラン クーペ/M4クーペ)
10
シボレー/コルベット
6
メルセデス・ベンツ/Cクラス
0
フォルクスワーゲン/ゴルフ/ゴルフ ヴァリアント
0
【トヨタ/SUBARU/GR86/SUBARU BRZ】
10
FRスポーツカーの進化かくあるべしといいたくなる着実な性能アップに共感を覚え、カー・オブ・ザ・イヤーカーに推薦します。結果的に排気量をアップして速さを増していますが、単純に速さを求めるのではなく、コントロール性をよくするために排気量アップ≒トルクアップが使われており、FRスポーツカーを自由自在に操る楽しさ、操れるようにスキルアップすることの楽しさを教えてくれるクルマに仕上がっていると思いました。
トヨタ/SUBARU/GR86/SUBARU BRZ
10
トヨタ/MIRAI
0
トヨタ/ランドクルーザー
0
日産/ノート/ノート オーラ/ノート オーラ NISMO/ノート AUTECH CROSSOVER
0
ホンダ/ヴェゼル
5
三菱/アウトランダー
5
BMW/4シリーズ(クーペ/カブリオレ/グラン クーペ/M4クーペ)
0
シボレー/コルベット
2
メルセデス・ベンツ/Cクラス
0
フォルクスワーゲン/ゴルフ/ゴルフ ヴァリアント
3
【トヨタ/MIRAI】
10
カーボンニュートラルへの取り組み、あるいは社会情勢に鑑み、多くの自動車メーカーが選択を集中を迫られる中、BEVへの傾倒が強まっていますが、それとは異なる手段、手法として、単なる主張ではなく、デザインから走りまで現実的かつ魅力ある商品として2代目MIRAIは仕立てられています。初代のFFからFRへと変えられましたが、トヨタFR車の中でもっとも質の高い走行フィールが得られていることも評価しました。トヨタの蓄積された電動化技術とFCVの経験、知見が詰まっていることを実感させる一台です。
トヨタ/SUBARU/GR86/SUBARU BRZ
2
トヨタ/MIRAI
10
トヨタ/ランドクルーザー
0
日産/ノート/ノート オーラ/ノート オーラ NISMO/ノート AUTECH CROSSOVER
5
ホンダ/ヴェゼル
4
三菱/アウトランダー
0
BMW/4シリーズ(クーペ/カブリオレ/グラン クーペ/M4クーペ)
0
シボレー/コルベット
0
メルセデス・ベンツ/Cクラス
0
フォルクスワーゲン/ゴルフ/ゴルフ ヴァリアント
4
【日産/ノート/ノート オーラ/ノート オーラ NISMO/ノート AUTECH CROSSOVER】
10
新たなプラットフォームと、第2世代のe-POWERを搭載したノートは、シームレスな走りが大幅に進化した。インフラの影響を受けることなく誰もが電動パワートレーンの走りを享受できる点も選択理由。そして、スタンダードモデルに加え、ノートオーラ、ノートオーラNISMO、ノートAUTECH CROSSOVERとスポーツ志向から上級志向まで幅広い選択肢によりさまざまなユーザーニーズに対応しており、イヤーカーに相応しいモデルである。
トヨタ/SUBARU/GR86/SUBARU BRZ
6
トヨタ/MIRAI
0
トヨタ/ランドクルーザー
0
日産/ノート/ノート オーラ/ノート オーラ NISMO/ノート AUTECH CROSSOVER
10
ホンダ/ヴェゼル
5
三菱/アウトランダー
0
BMW/4シリーズ(クーペ/カブリオレ/グラン クーペ/M4クーペ)
0
シボレー/コルベット
0
メルセデス・ベンツ/Cクラス
2
フォルクスワーゲン/ゴルフ/ゴルフ ヴァリアント
2
【トヨタ/ランドクルーザー】
10
ランドクルーザー(ランクル)は、環境性能が重んじられる現在では少し特殊なクルマであることは事実です。ただ、たとえば砂漠の急勾配をフルパワーで登り続ける、洗濯板のような激しい凹凸を何時間も走る、車両トラブルが生命の危機に即直結する……といった過酷なニーズに対して、ランクルは今回も真摯に応えています。そこに必要とする人がいるかぎり、そのためのクルマを愚直につくり続けるという開発陣の態度には、日本のクルマづくりの原点をあらためて思い知らされた気がしました。
トヨタ/SUBARU/GR86/SUBARU BRZ
4
トヨタ/MIRAI
0
トヨタ/ランドクルーザー
10
日産/ノート/ノート オーラ/ノート オーラ NISMO/ノート AUTECH CROSSOVER
3
ホンダ/ヴェゼル
4
三菱/アウトランダー
0
BMW/4シリーズ(クーペ/カブリオレ/グラン クーペ/M4クーペ)
0
シボレー/コルベット
0
メルセデス・ベンツ/Cクラス
0
フォルクスワーゲン/ゴルフ/ゴルフ ヴァリアント
4
【日産/ノート/ノート オーラ/ノート オーラ NISMO/ノート AUTECH CROSSOVER】
10
シリーズハイブリッドのe-powerという比較的単純なシステムで、他社の複雑なハイブリッドシステムと同等の効率を獲得し、走らせる楽しさではそれらを上回り得るのが立派。また同じ仕組みを用いながら特性を変えることで、ノート、ノートオーラ、ノートオーラニスモという3バージョンを明快に作り分けたのも偉い。どれも狙いがはっきりしていて、それぞれ狙いに対する達成度も高い。特にニスモは速くないのに速く感じるという意味で今っぽいコンパクトスポーツになった。
トヨタ/SUBARU/GR86/SUBARU BRZ
0
トヨタ/MIRAI
1
トヨタ/ランドクルーザー
7
日産/ノート/ノート オーラ/ノート オーラ NISMO/ノート AUTECH CROSSOVER
10
ホンダ/ヴェゼル
0
三菱/アウトランダー
1
BMW/4シリーズ(クーペ/カブリオレ/グラン クーペ/M4クーペ)
0
シボレー/コルベット
0
メルセデス・ベンツ/Cクラス
0
フォルクスワーゲン/ゴルフ/ゴルフ ヴァリアント
6
【トヨタ/SUBARU/GR86/SUBARU BRZ】
10
トヨタGR86とSUBARU BRZは、協業でありながら、それぞれの味がしっかりと表現され、選ぶところからユーザーを楽しませてくれる貴重なスポーツカーに仕上げられた。ホンダ・ヴェゼルはトレンドの真ん中のSUVだが、プレーンなスタイルと心地いい乗り味に。日産ノートは同クラス中、全体の質感の高さが光る。VWゴルフは洗練度をより高めたフルモデルチェンジ。メルセデス・ベンツCクラスは、C220dアバンギャルドにて、同車に期待したいなめらかな乗り味が確認できた。
トヨタ/SUBARU/GR86/SUBARU BRZ
10
トヨタ/MIRAI
0
トヨタ/ランドクルーザー
0
日産/ノート/ノート オーラ/ノート オーラ NISMO/ノート AUTECH CROSSOVER
3
ホンダ/ヴェゼル
8
三菱/アウトランダー
0
BMW/4シリーズ(クーペ/カブリオレ/グラン クーペ/M4クーペ)
0
シボレー/コルベット
0
メルセデス・ベンツ/Cクラス
2
フォルクスワーゲン/ゴルフ/ゴルフ ヴァリアント
2
【日産/ノート/ノート オーラ/ノート オーラ NISMO/ノート AUTECH CROSSOVER】
10
どのクルマが大賞でもいいくらい良いクルマが集まった今年の10ベストカーの中で、特に日産ノート&オーラを推すのは、まずe-POWERやプロパイロットといった技術の独創性を高く評価したからです、更に、デザイン、色使い、マテリアルの選び方といった部分のセンスの良さから、クルマ選び、そしてクルマとともに過ごす生活を、もっとも豊かに彩ってくれるクルマだと感じたことも大きなポイントとなりました。
トヨタ/SUBARU/GR86/SUBARU BRZ
6
トヨタ/MIRAI
2
トヨタ/ランドクルーザー
0
日産/ノート/ノート オーラ/ノート オーラ NISMO/ノート AUTECH CROSSOVER
10
ホンダ/ヴェゼル
3
三菱/アウトランダー
0
BMW/4シリーズ(クーペ/カブリオレ/グラン クーペ/M4クーペ)
0
シボレー/コルベット
0
メルセデス・ベンツ/Cクラス
0
フォルクスワーゲン/ゴルフ/ゴルフ ヴァリアント
4
【トヨタ/SUBARU/GR86/SUBARU BRZ】
10
「クルマには走らせる楽しさ、喜びがあって欲しい」という最も重視している要素を満たしてくれるクルマが、今年は比較的多かった。中でも86 / BRZとコルベットは、与えてくれるものの質はそれぞれ異なれど、そこがとりわけ濃厚な両巨頭。最後まで悩んだが、これeほど出来映えの素晴らしい本格的スポーツカーが300万円ほどで買えるのは日本だけ、という点を重視して86 / BRZを選ぶことにした。若いうちにこうしたクルマに触れるとその後の人生は全く違ったモノになるはず、と思うからだ。
トヨタ/SUBARU/GR86/SUBARU BRZ
10
トヨタ/MIRAI
0
トヨタ/ランドクルーザー
0
日産/ノート/ノート オーラ/ノート オーラ NISMO/ノート AUTECH CROSSOVER
2
ホンダ/ヴェゼル
0
三菱/アウトランダー
0
BMW/4シリーズ(クーペ/カブリオレ/グラン クーペ/M4クーペ)
0
シボレー/コルベット
9
メルセデス・ベンツ/Cクラス
3
フォルクスワーゲン/ゴルフ/ゴルフ ヴァリアント
1
【メルセデス・ベンツ/Cクラス】
10
メルセデス・ベンツCクラスに込められた技術は数多い。例えば48Vのサブ電源と9速ATにモーターを内蔵したISG(インテグレーテッド・スターター・ジェネレーター)、またディーゼルエンジンや4WSの技術も魅力的だ。17インチタイヤのディーゼル車に乗ってみると、乗り心地とハンドリングはすばらしい。エンジンとATは高級車に相応しくとてもスムースだ。運転支援ではとても使いやすく信頼性が高い。新型CクラスはCASE時代の新基軸を打ち立てたと思う。
トヨタ/SUBARU/GR86/SUBARU BRZ
7
トヨタ/MIRAI
0
トヨタ/ランドクルーザー
0
日産/ノート/ノート オーラ/ノート オーラ NISMO/ノート AUTECH CROSSOVER
4
ホンダ/ヴェゼル
2
三菱/アウトランダー
0
BMW/4シリーズ(クーペ/カブリオレ/グラン クーペ/M4クーペ)
0
シボレー/コルベット
0
メルセデス・ベンツ/Cクラス
10
フォルクスワーゲン/ゴルフ/ゴルフ ヴァリアント
2
【三菱/アウトランダー】
10
今年の日本カー・オブ・ザ・イヤー選考にあたって、2020年10月の菅政権によるカーボンニュートラル宣言を意識しないわけにはいかなかった。その前提でぼくが選んだのは、アウトランダーPHEVだ。日本の電源構成やLCAを考慮したとき、アウトランダーPHEVは現時点でのベストソリューション。また、CO2問題だけではなく、クルマとしてもきわめて上質なSUVに仕上がっていることにも感銘を受けた。カーボンニュートラル時代の幕開けに相応しいイヤーカーだと思う。
トヨタ/SUBARU/GR86/SUBARU BRZ
0
トヨタ/MIRAI
0
トヨタ/ランドクルーザー
0
日産/ノート/ノート オーラ/ノート オーラ NISMO/ノート AUTECH CROSSOVER
6
ホンダ/ヴェゼル
5
三菱/アウトランダー
10
BMW/4シリーズ(クーペ/カブリオレ/グラン クーペ/M4クーペ)
0
シボレー/コルベット
0
メルセデス・ベンツ/Cクラス
2
フォルクスワーゲン/ゴルフ/ゴルフ ヴァリアント
2
【ホンダ/ヴェゼル】
10
強化されたボディに加えて、直接エンジンパワーをリアに伝達できる駆動システムと駆動力配分によって、背の高さを感じさせない操縦性の良さと安定性を高次元で両立。2モーター化されたことによって、EVとしての走りの滑らかさと、必要に応じてエンジンがサポートするHV技術により、ホンダが次世代に向けてのパッケージングをここに生み出した。SUV人気が高まる中で、ホンダとして走りと環境性能を見事に調和させ、高い商品性を身につけた点を評価し、日本カー・オブ・ザ・イヤーモデルに選出した。
トヨタ/SUBARU/GR86/SUBARU BRZ
3
トヨタ/MIRAI
0
トヨタ/ランドクルーザー
0
日産/ノート/ノート オーラ/ノート オーラ NISMO/ノート AUTECH CROSSOVER
4
ホンダ/ヴェゼル
10
三菱/アウトランダー
0
BMW/4シリーズ(クーペ/カブリオレ/グラン クーペ/M4クーペ)
2
シボレー/コルベット
0
メルセデス・ベンツ/Cクラス
0
フォルクスワーゲン/ゴルフ/ゴルフ ヴァリアント
6
【日産/ノート/ノート オーラ/ノート オーラ NISMO/ノート AUTECH CROSSOVER】
10
親しみやすい内外装のデザインと、見やすい表示系、判別しやすく新しさを感じる警報・警告音、使いやすい操作系も評価したポイントですが、最大のポイントは、リヤに高出力のモーターを搭載した4WDの設定です。前後モーターの緻密な制御により、すべりやすい路面で安心できるだけでなく、乾燥した舗装路でも安定し、かつ、きびきび動き、気持ち良く走れる。電動4WDで新しい価値を提供してくれたことに対して高く評価しました。
トヨタ/SUBARU/GR86/SUBARU BRZ
5
トヨタ/MIRAI
0
トヨタ/ランドクルーザー
2
日産/ノート/ノート オーラ/ノート オーラ NISMO/ノート AUTECH CROSSOVER
10
ホンダ/ヴェゼル
7
三菱/アウトランダー
0
BMW/4シリーズ(クーペ/カブリオレ/グラン クーペ/M4クーペ)
0
シボレー/コルベット
0
メルセデス・ベンツ/Cクラス
0
フォルクスワーゲン/ゴルフ/ゴルフ ヴァリアント
1
【ホンダ/ヴェゼル】
10
ホンダ・ヴェゼルに10点を入れました。今回の10ベストカーはスペシャルなモデルと量販モデルに分かれましたが、どのクルマに10点を投じてもきちんと説明できるモデルばかりが選ばれたと思います。私の10点はクルマ好きだけに限らず、より多くの人にお勧めできるモデルがイヤーカーに相応しいと考え、さまざまな要求性能を高い次元でバランスさせているホンダ・ヴェゼルにしました。突出した性能や個性は魅力溢れますが、今回は量販車を選択しました。
トヨタ/SUBARU/GR86/SUBARU BRZ
0
トヨタ/MIRAI
1
トヨタ/ランドクルーザー
0
日産/ノート/ノート オーラ/ノート オーラ NISMO/ノート AUTECH CROSSOVER
6
ホンダ/ヴェゼル
10
三菱/アウトランダー
3
BMW/4シリーズ(クーペ/カブリオレ/グラン クーペ/M4クーペ)
0
シボレー/コルベット
0
メルセデス・ベンツ/Cクラス
0
フォルクスワーゲン/ゴルフ/ゴルフ ヴァリアント
5
【トヨタ/SUBARU/GR86/SUBARU BRZ】
10
GR86/SUBARU BRZをイヤーカーに選んだ。最大の選定理由は歴史/企業風土/技術など異なる両社の協業を高く評価したからだ。初代とは比較にならないほど、双方がリスペクトしながら異なる走り味のクルマを作る。両社のチーフエンジニアを始めとする開発陣は車両に対し、異なる味付けを行う優れた料理人のようなもので、結果として素晴らしいクルマに仕上がっている。電動化の波が来る前に「内燃機関の魅力」をしっかりと提案し形にした点も評価した。
トヨタ/SUBARU/GR86/SUBARU BRZ
10
トヨタ/MIRAI
0
トヨタ/ランドクルーザー
0
日産/ノート/ノート オーラ/ノート オーラ NISMO/ノート AUTECH CROSSOVER
6
ホンダ/ヴェゼル
2
三菱/アウトランダー
0
BMW/4シリーズ(クーペ/カブリオレ/グラン クーペ/M4クーペ)
0
シボレー/コルベット
0
メルセデス・ベンツ/Cクラス
1
フォルクスワーゲン/ゴルフ/ゴルフ ヴァリアント
6
【三菱/アウトランダー】
10
三菱自動車が長い時間をかけてこれまで培ってきた、世界に誇る4WD制御技術のさらなる進化に驚かされた。モーターを巧みに生かした、HVの方向性のひとつをも示していると感じられた。また燃料満タン時は家庭用電力12日間分もの電力を、外部に供給できるという性能は、有事の際はもちろんのこと、アウトドアシーンなど、カーライフを楽しむという面でも、さまざまな可能性が広がる。クルマとしての基本性能の高さは言うまでもないが、PHEVとしての幅広い対応力も評価させていただいた。
トヨタ/SUBARU/GR86/SUBARU BRZ
4
トヨタ/MIRAI
0
トヨタ/ランドクルーザー
0
日産/ノート/ノート オーラ/ノート オーラ NISMO/ノート AUTECH CROSSOVER
4
ホンダ/ヴェゼル
3
三菱/アウトランダー
10
BMW/4シリーズ(クーペ/カブリオレ/グラン クーペ/M4クーペ)
0
シボレー/コルベット
0
メルセデス・ベンツ/Cクラス
0
フォルクスワーゲン/ゴルフ/ゴルフ ヴァリアント
4
【三菱/アウトランダー】
10
三菱は2014年からデザイン・アイデンティの再構築に取り組んできた。その長きにわたる努力の結晶が新型アウトランダーだ。堂々としたエクステリアは、ひと目見て三菱のフラッグシップSUV。インテリアもまた、SUVらしい水平基調のデザインのなかに上質感を作り込んでいる。そうやって見て触れて高まる期待感に応える乗り味が実現されていることも見逃せない。デザイナーとエンジニアが同じ目標に向かってこそブランド価値が伝わるということを、最も強く印象付けてくれたのがアウトランダーだった。
トヨタ/SUBARU/GR86/SUBARU BRZ
2
トヨタ/MIRAI
5
トヨタ/ランドクルーザー
0
日産/ノート/ノート オーラ/ノート オーラ NISMO/ノート AUTECH CROSSOVER
6
ホンダ/ヴェゼル
0
三菱/アウトランダー
10
BMW/4シリーズ(クーペ/カブリオレ/グラン クーペ/M4クーペ)
0
シボレー/コルベット
2
メルセデス・ベンツ/Cクラス
0
フォルクスワーゲン/ゴルフ/ゴルフ ヴァリアント
0
【三菱/アウトランダー】
10
ノート、コルベットとアウトランダーの3台で本当に悩みました。全く用途が違うので最後の最後まで迷いました。アウトランダーにした最大の理由は、三菱自動車の車作りに対するひたむきな姿勢が随所に出ていると思ったからです。S-AWCの運転が実に楽しいし安全だった。三菱らしからぬデザインや内装も嬉しい。本気でこの車が欲しいと感じ、これに乗って遠い町や山や海に行ってみたいと想像した。車の魅力って想像力ではないだろうか。改めてそのことを私に教えてくれたのがアウトランダーだった。
トヨタ/SUBARU/GR86/SUBARU BRZ
0
トヨタ/MIRAI
1
トヨタ/ランドクルーザー
0
日産/ノート/ノート オーラ/ノート オーラ NISMO/ノート AUTECH CROSSOVER
7
ホンダ/ヴェゼル
0
三菱/アウトランダー
10
BMW/4シリーズ(クーペ/カブリオレ/グラン クーペ/M4クーペ)
0
シボレー/コルベット
5
メルセデス・ベンツ/Cクラス
0
フォルクスワーゲン/ゴルフ/ゴルフ ヴァリアント
2
【三菱/アウトランダー】
10
今や世界の手本となったPHEVシステムを強化しただけでなく、デザイン、装備、質感で圧倒的に魅力を高めたが、それ以上に大型SUV車でありながらオンロードでもオフロードでも高度なハンドリングを実現し環境、エコを重要視する新世代車でも「走りを諦めない」姿勢を示した。それを支える4輪駆動力及びヨーコントロール制御は三菱自動車のDNAとしてランサーエボリューションやパジェロなどモータースポーツで活躍した技術と実績を高度にアレンジし盛り込んだもので大いに評価したい。
トヨタ/SUBARU/GR86/SUBARU BRZ
2
トヨタ/MIRAI
0
トヨタ/ランドクルーザー
0
日産/ノート/ノート オーラ/ノート オーラ NISMO/ノート AUTECH CROSSOVER
0
ホンダ/ヴェゼル
1
三菱/アウトランダー
10
BMW/4シリーズ(クーペ/カブリオレ/グラン クーペ/M4クーペ)
0
シボレー/コルベット
8
メルセデス・ベンツ/Cクラス
4
フォルクスワーゲン/ゴルフ/ゴルフ ヴァリアント
0
【シボレー/コルベット】
10
FRからリアミドへと歴史的転換をみせた。アメリカの英雄から世界のヒーローへ。悲願でもあったイタリアンハイブランドに伍するパフォーマンスの獲得と、来る電池時代に向けたプラットフォーム戦略を、「今というこの時しかない」タイミングで実現した。今さら巨大メーカーの真の実力を知らされた思いだ。
トヨタ/SUBARU/GR86/SUBARU BRZ
7
トヨタ/MIRAI
1
トヨタ/ランドクルーザー
0
日産/ノート/ノート オーラ/ノート オーラ NISMO/ノート AUTECH CROSSOVER
0
ホンダ/ヴェゼル
0
三菱/アウトランダー
0
BMW/4シリーズ(クーペ/カブリオレ/グラン クーペ/M4クーペ)
0
シボレー/コルベット
10
メルセデス・ベンツ/Cクラス
1
フォルクスワーゲン/ゴルフ/ゴルフ ヴァリアント
6
【トヨタ/SUBARU/GR86/SUBARU BRZ】
10
理由は動画でお話している通りですが少し補足致します。「環境対策や電動化が求められる御時世にスポーツカーを推すのか?」との疑問符がつくかもしれません。ただ、三大基本性能「走る、曲がる、止まる」を突き詰めなければ、性能の良い先進安全技術や自動運転技術を実装したとしても活かせない、電動化もしかり。その意味で、厳しい制約のなか基本性能を突き詰めた2台の開発プロセスで得られた知見は、迎えるべく電動化&自動化社会にとっても有益であると考えました。279.9万円~という価格も推挙理由です。
トヨタ/SUBARU/GR86/SUBARU BRZ
10
トヨタ/MIRAI
0
トヨタ/ランドクルーザー
0
日産/ノート/ノート オーラ/ノート オーラ NISMO/ノート AUTECH CROSSOVER
4
ホンダ/ヴェゼル
7
三菱/アウトランダー
2
BMW/4シリーズ(クーペ/カブリオレ/グラン クーペ/M4クーペ)
0
シボレー/コルベット
0
メルセデス・ベンツ/Cクラス
0
フォルクスワーゲン/ゴルフ/ゴルフ ヴァリアント
2
【日産/ノート/ノート オーラ/ノート オーラ NISMO/ノート AUTECH CROSSOVER】
10
ノートは、Bセグメントのハッチバックが実用性重視になりがちな中にあり上質感を織り込んだオーラ、走りの楽しさを際立たせたオーラNISMO、走破性に向上させたAUTECH CROSSOVERをラインアップに加えたことを評価しました。こうした展開が可能となったのは、ベースとなるノートが新世代のプラットフォームを得てボディ剛性が高くなりサスペンションの動きやステアリングの切れがスムーズになったことが背景にあります。e-POWERによるEV感覚の走りも好印象です。
トヨタ/SUBARU/GR86/SUBARU BRZ
4
トヨタ/MIRAI
0
トヨタ/ランドクルーザー
0
日産/ノート/ノート オーラ/ノート オーラ NISMO/ノート AUTECH CROSSOVER
10
ホンダ/ヴェゼル
6
三菱/アウトランダー
0
BMW/4シリーズ(クーペ/カブリオレ/グラン クーペ/M4クーペ)
3
シボレー/コルベット
0
メルセデス・ベンツ/Cクラス
0
フォルクスワーゲン/ゴルフ/ゴルフ ヴァリアント
2
【トヨタ/SUBARU/GR86/SUBARU BRZ】
10
まずは数少ない日本のスポーツカーをトヨタとスバルの協業によってきちんと継続してくれたこと、これに感謝したいと思います。2世代目に突入し、さらに日本が誇れるスポーツカーへと成長したといって良いのではないでしょうか? また、手に入れやすい価格のスポーツカーながらも走りの質をきちんと高め、FRスポーツらしい本格的な走り味を手にしたことを評価したいと思います。トヨタとスバルでセッティング違いを行い、全く違う2台に仕上がっていたことも面白かったです。
トヨタ/SUBARU/GR86/SUBARU BRZ
10
トヨタ/MIRAI
0
トヨタ/ランドクルーザー
0
日産/ノート/ノート オーラ/ノート オーラ NISMO/ノート AUTECH CROSSOVER
3
ホンダ/ヴェゼル
2
三菱/アウトランダー
9
BMW/4シリーズ(クーペ/カブリオレ/グラン クーペ/M4クーペ)
0
シボレー/コルベット
0
メルセデス・ベンツ/Cクラス
0
フォルクスワーゲン/ゴルフ/ゴルフ ヴァリアント
1
【三菱/アウトランダー】
10
ルノー日産三菱アライアンスの新プラットフォームを使い、2モーター4WDプラグイン・ハイブリッドシステムが適度にパワーアップし、EV走行距離が35%ほど伸びたところを高く評価。走りも大きくて重いSUVと思えないほど安定しているし、乗り心地も高級車並み。室内は三菱らしくないデザインの素晴らしさ、質感の高さは日本車の室内デザインを大きく進化させていると思う。災害時に一般家庭約12日分の電力供給が可能な部分も素敵。ということで、アウトランダーPHEVに10点を投じた。
トヨタ/SUBARU/GR86/SUBARU BRZ
0
トヨタ/MIRAI
0
トヨタ/ランドクルーザー
0
日産/ノート/ノート オーラ/ノート オーラ NISMO/ノート AUTECH CROSSOVER
5
ホンダ/ヴェゼル
5
三菱/アウトランダー
10
BMW/4シリーズ(クーペ/カブリオレ/グラン クーペ/M4クーペ)
0
シボレー/コルベット
3
メルセデス・ベンツ/Cクラス
2
フォルクスワーゲン/ゴルフ/ゴルフ ヴァリアント
0
【日産/ノート/ノート オーラ/ノート オーラ NISMO/ノート AUTECH CROSSOVER】
10
ノート/オーラシリーズは私たちにとって身近なコンパクトカーに”驚き”と”新しい価値”をもたらした。驚きの一つは第2世代のe-POWERだ。様々なHV車が存在するなか、低燃費で走れる2WD、パワフルな4WDを設定。100%モーターで駆動する仕組みを活かして安心・快適に、はたまた力強く駆け抜ける楽しさを与えてくれる。クールに乗りこなせるノート。プレミアムな価値をもたらすオーラには上質さを。オーラ NISMOはクルマを操る喜びを与えたりと、多彩なモデルが用意されているのも嬉しい。
トヨタ/SUBARU/GR86/SUBARU BRZ
0
トヨタ/MIRAI
5
トヨタ/ランドクルーザー
0
日産/ノート/ノート オーラ/ノート オーラ NISMO/ノート AUTECH CROSSOVER
10
ホンダ/ヴェゼル
3
三菱/アウトランダー
6
BMW/4シリーズ(クーペ/カブリオレ/グラン クーペ/M4クーペ)
0
シボレー/コルベット
0
メルセデス・ベンツ/Cクラス
1
フォルクスワーゲン/ゴルフ/ゴルフ ヴァリアント
0
【ホンダ/ヴェゼル】
10
まず、何のストレスもなく平常心のまま普通にドライブできる。このようにすぐにクルマとの一体感を感じられるモデルは数少ない。ヴェゼルの第1印象はそこから始まった。例えば20km/h前後の速度で流していても、速度が遅いことへのストレスを感じさせない。このクルマに乗ると制限速度以下で走ることの楽しさ味わえる。乗り心地と静粛性が高いことも、そう思わせる一因だ。それでいて高速域でのしっかりとしたハンドリング。特にAWDモデルが見せる滑りやすい路面での制御が素晴らしく、安全性も高い。
トヨタ/SUBARU/GR86/SUBARU BRZ
5
トヨタ/MIRAI
0
トヨタ/ランドクルーザー
0
日産/ノート/ノート オーラ/ノート オーラ NISMO/ノート AUTECH CROSSOVER
7
ホンダ/ヴェゼル
10
三菱/アウトランダー
2
BMW/4シリーズ(クーペ/カブリオレ/グラン クーペ/M4クーペ)
0
シボレー/コルベット
0
メルセデス・ベンツ/Cクラス
0
フォルクスワーゲン/ゴルフ/ゴルフ ヴァリアント
1
【トヨタ/MIRAI】
10
実は初代登場時に、文句なくイヤーカーだと思ったのですが、レギュレーションに登録台数が100台ほど足らずノミネートされなかったという過去がありました。FCVはパワーの問題など、抱える課題はまだまだありますが、個人的にはこれこそが将来のメジャーなのではないか、と思っています。2代目である今回の進化は著しく、また実にトヨタらしい繊細な乗り味を実現しており、セルシオの登場時以上に誇らしく思えます。
トヨタ/SUBARU/GR86/SUBARU BRZ
5
トヨタ/MIRAI
10
トヨタ/ランドクルーザー
0
日産/ノート/ノート オーラ/ノート オーラ NISMO/ノート AUTECH CROSSOVER
0
ホンダ/ヴェゼル
0
三菱/アウトランダー
3
BMW/4シリーズ(クーペ/カブリオレ/グラン クーペ/M4クーペ)
0
シボレー/コルベット
0
メルセデス・ベンツ/Cクラス
5
フォルクスワーゲン/ゴルフ/ゴルフ ヴァリアント
2
【日産/ノート/ノート オーラ/ノート オーラ NISMO/ノート AUTECH CROSSOVER】
10
誰もが手にしやすい価格で、シングル世代からファミリーまで使える実用性の高さと、コンパクトカーの弱点を補う100%モーター走行、うっかりミスや長距離移動の疲労を軽減するプロパイロットなどを備えているノート。新時代のベーシックとして、日本を代表するにふさわしいコンパクトカーへと昇華したことを感じさせてくれました。また、オーラやオーラニスモといった、ユーザーの選択肢を広げるプラスαの世界観にもこだわりが感じられ、それぞれに魅力的だと感じ、10点を入れさせていただきました。
トヨタ/SUBARU/GR86/SUBARU BRZ
1
トヨタ/MIRAI
0
トヨタ/ランドクルーザー
0
日産/ノート/ノート オーラ/ノート オーラ NISMO/ノート AUTECH CROSSOVER
10
ホンダ/ヴェゼル
3
三菱/アウトランダー
5
BMW/4シリーズ(クーペ/カブリオレ/グラン クーペ/M4クーペ)
0
シボレー/コルベット
0
メルセデス・ベンツ/Cクラス
0
フォルクスワーゲン/ゴルフ/ゴルフ ヴァリアント
6
【三菱/アウトランダー】
10
先代の初代は、軽自動車i-MiEVの部品を活用してSUVのプラグインハイブリッド車を成立させ、その後も絶え間ない進歩を続けながら、新型で飛躍的進化を遂げた。単にSUV用としてだけでなく、上級セダンなど幅広い車種への展開を期待させる。
トヨタ/SUBARU/GR86/SUBARU BRZ
0
トヨタ/MIRAI
0
トヨタ/ランドクルーザー
0
日産/ノート/ノート オーラ/ノート オーラ NISMO/ノート AUTECH CROSSOVER
6
ホンダ/ヴェゼル
2
三菱/アウトランダー
10
BMW/4シリーズ(クーペ/カブリオレ/グラン クーペ/M4クーペ)
0
シボレー/コルベット
0
メルセデス・ベンツ/Cクラス
4
フォルクスワーゲン/ゴルフ/ゴルフ ヴァリアント
3
【日産/ノート/ノート オーラ/ノート オーラ NISMO/ノート AUTECH CROSSOVER】
10
ルノー日産三菱アライアンスが生み出した新世代プラットフォームの実力の高さにまず感心する。5ナンバーのベースモデルから、スポーツモデル、クロスオーバーまで、全車種が高い次元でまとまっている。e-POWERは車種や駆動方式に合わせてチューニングをきめ細かく変えており、豊富な経験が表現力に生かされている。モダンでクリーンなデザインも好印象。上級版であるノートオーラの差別化も明確で、これまで日本のコンパクトカーが苦手としてきた付加価値の与え方に、ひとつの解答を示した点も評価した。
トヨタ/SUBARU/GR86/SUBARU BRZ
4
トヨタ/MIRAI
0
トヨタ/ランドクルーザー
4
日産/ノート/ノート オーラ/ノート オーラ NISMO/ノート AUTECH CROSSOVER
10
ホンダ/ヴェゼル
6
三菱/アウトランダー
0
BMW/4シリーズ(クーペ/カブリオレ/グラン クーペ/M4クーペ)
0
シボレー/コルベット
0
メルセデス・ベンツ/Cクラス
0
フォルクスワーゲン/ゴルフ/ゴルフ ヴァリアント
1
【日産/ノート/ノート オーラ/ノート オーラ NISMO/ノート AUTECH CROSSOVER】
10
クルマはグローバル化の名のもとにどんどん大型化した。そうした状況において、5ナンバー枠を維持したノートは日本市場にとって非常に重要なクルマである。生産効率を考えれば、海外での販売台数が見込めるサイズにするのは当然だが、日本での販売を最優先して5ナンバーサイズを維持したことを賞賛したい。なお、オーラは3ナンバーとなったが、小さな高級車という考えは日本に根付いてほしい発想であることで評価対象とした。
トヨタ/SUBARU/GR86/SUBARU BRZ
3
トヨタ/MIRAI
4
トヨタ/ランドクルーザー
0
日産/ノート/ノート オーラ/ノート オーラ NISMO/ノート AUTECH CROSSOVER
10
ホンダ/ヴェゼル
4
三菱/アウトランダー
0
BMW/4シリーズ(クーペ/カブリオレ/グラン クーペ/M4クーペ)
0
シボレー/コルベット
0
メルセデス・ベンツ/Cクラス
0
フォルクスワーゲン/ゴルフ/ゴルフ ヴァリアント
4
【トヨタ/SUBARU/GR86/SUBARU BRZ】
10
かつて日本は「手に届く」価格帯に、各社がスポーツモデルをラインナップしていた世界でも唯一の国だった。そうした日本の良きクルマ文化を引き継いでいるのが、GRヤリスであり、WRXであり、そして、このGR86/BRZだ。排気量が上がってパワフルになっただけでなく、運動性能、スタビリティ、走行フィールも完全なスポーツカーで、欠点らしい欠点が見当たらない。こういうクルマを作ってくれてありがとう。
トヨタ/SUBARU/GR86/SUBARU BRZ
10
トヨタ/MIRAI
0
トヨタ/ランドクルーザー
0
日産/ノート/ノート オーラ/ノート オーラ NISMO/ノート AUTECH CROSSOVER
0
ホンダ/ヴェゼル
3
三菱/アウトランダー
5
BMW/4シリーズ(クーペ/カブリオレ/グラン クーペ/M4クーペ)
0
シボレー/コルベット
0
メルセデス・ベンツ/Cクラス
2
フォルクスワーゲン/ゴルフ/ゴルフ ヴァリアント
5
【トヨタ/MIRAI】
10
二代目となったMIRAIはFCEVであるという以前に、その運度性能とデザインというふたつの要素で、セダンとしての魅力を大きく進化させました。また水素燃料は私たち日本の社会にとっても、自分たちの力で生み出せるエネルギーとして大いなる可能性を秘めています。私が最後まで悩んだスバルBRZ/GR86も、水素で動く時代が来るかもしれない。まだまだインフラは整っていませんが、だからこそここから先を一緒に見て行きたい。ということで、私はMIRAIの未来に10点を投じます。
トヨタ/SUBARU/GR86/SUBARU BRZ
9
トヨタ/MIRAI
10
トヨタ/ランドクルーザー
0
日産/ノート/ノート オーラ/ノート オーラ NISMO/ノート AUTECH CROSSOVER
2
ホンダ/ヴェゼル
2
三菱/アウトランダー
0
BMW/4シリーズ(クーペ/カブリオレ/グラン クーペ/M4クーペ)
0
シボレー/コルベット
0
メルセデス・ベンツ/Cクラス
0
フォルクスワーゲン/ゴルフ/ゴルフ ヴァリアント
2
【トヨタ/SUBARU/GR86/SUBARU BRZ】
10
性能アップだけでなく「走りの純度」を高めた2代目としての進化度、同じ素材を使いながらも明確に異なる2台の走りの「味付け」、初代以上に1チームで進められた開発による「競争と協調」、そして何よりも電動化/電動化に向けた時代に「アフォーダブルなFRスポーツカー」を次の世代にシッカリと繋げた事を高く評価しました。
トヨタ/SUBARU/GR86/SUBARU BRZ
10
トヨタ/MIRAI
3
トヨタ/ランドクルーザー
0
日産/ノート/ノート オーラ/ノート オーラ NISMO/ノート AUTECH CROSSOVER
5
ホンダ/ヴェゼル
2
三菱/アウトランダー
5
BMW/4シリーズ(クーペ/カブリオレ/グラン クーペ/M4クーペ)
0
シボレー/コルベット
0
メルセデス・ベンツ/Cクラス
0
フォルクスワーゲン/ゴルフ/ゴルフ ヴァリアント
0
【ホンダ/ヴェゼル】
10
私の選考基準は「I(私)」ではなく「We(私たち)」が幸せになる車として考えたときに、「ヴェゼル」のCMの楽しそうな笑顔が真っ先に頭に浮かびました。爽やかなCMソングに本当に楽しそうなドライブシーンは、このコロナ禍ではなかなか実現しにくいかもいれませんが、だからこそ心を掻き立てられた人は多かったと思います。多くの人に好まれるスタイリングと広さ、そしてインパクトのあるフロントマスクを持つコンパクトSUV「ヴェゼル」は、2021年らしいスタイルだと思います。
トヨタ/SUBARU/GR86/SUBARU BRZ
3
トヨタ/MIRAI
1
トヨタ/ランドクルーザー
0
日産/ノート/ノート オーラ/ノート オーラ NISMO/ノート AUTECH CROSSOVER
7
ホンダ/ヴェゼル
10
三菱/アウトランダー
4
BMW/4シリーズ(クーペ/カブリオレ/グラン クーペ/M4クーペ)
0
シボレー/コルベット
0
メルセデス・ベンツ/Cクラス
0
フォルクスワーゲン/ゴルフ/ゴルフ ヴァリアント
0
【日産/ノート/ノート オーラ/ノート オーラ NISMO/ノート AUTECH CROSSOVER】
10
ヴェゼルとノートを候補に挙げた。居住性、荷室の使い勝手、ハイブリッドの制御はヴェゼルが優れるが、納期はコロナ禍の影響を考慮しても長い。大半が8か月で、e:HEV・PLaYは受注を中断している。そこでノートを選んだ。納期は4か月で、SUV風のクロスオーバー、上級のオーラ、スポーティなオーラNISMOと選択肢も多い。日産は今でも国内を軽視しており、アリアの販売でも失敗しているが、ノートは最低限度の開発費用で高い効果を得ようと工夫した。今後もノートのような商品を投入すべきだ。
トヨタ/SUBARU/GR86/SUBARU BRZ
0
トヨタ/MIRAI
0
トヨタ/ランドクルーザー
0
日産/ノート/ノート オーラ/ノート オーラ NISMO/ノート AUTECH CROSSOVER
10
ホンダ/ヴェゼル
8
三菱/アウトランダー
4
BMW/4シリーズ(クーペ/カブリオレ/グラン クーペ/M4クーペ)
0
シボレー/コルベット
0
メルセデス・ベンツ/Cクラス
1
フォルクスワーゲン/ゴルフ/ゴルフ ヴァリアント
2
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