全長3m弱というミニマムなボディに、4人乗りを可能としたパッケージング&デザイン。
さらに9エアバッグを装備し、高い安全性と環境への配慮もバランスよく実現した“革新的”なFF車であることが評価された。
トヨタiQ (トヨタ自動車)
シトロエンC5 (プジョー・シトロエン・ジャポン)
ニッサンGT-R (日産自動車)
アウディA4/A4アバント (アウディジャパン)
ジャガーXF (ジャガー・ランドローバー・ジャパン)
ダイハツ タント (ダイハツ工業)
フィアット500 (フィアット グループ オートモービルズ ジャパン)
ホンダ フリード (本田技研工業)
マツダ アテンザ (マツダ)
スズキ ワゴンR/ワゴンRスティングレー (スズキ)
スバル エクシーガ (富士重工業)
独自のハイドラクティヴ・サスペンションをはじめ、移動空間としてのクルマの基本性能を真面目に追及した、ヨーロッパ車ならではのセダン作りが評価された。
新構造ハイブリッドボディ、2ペダルツインクラッチ、独立型トランスアクスル4WDなど、独自開発の装備に加え、クリーン化とパワーの両立も実現させたスーパーカーであることが評価された。
ドライバーだけでなく、従来の7人乗りのパッケージでは難しかった「2列目、3列目シートの同乗者全員もドライブの楽しさを共有できる」点が評価された。
1.5Lのコンパクトボディで7名乗車を実現し、イニシャル&ランニングコストを含め、誰にでも手が届きやすいリーズナブルな価格設定としたことが評価された。