日本カー・オブ・ザ・イヤー記録

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第29回 2008 – 2009 日本カー・オブ・ザ・イヤー

S660

トヨタiQ

トヨタ自動車

授賞理由

全長3m弱というミニマムなボディに、4人乗りを可能としたパッケージング&デザイン。
さらに9エアバッグを装備し、高い安全性と環境への配慮もバランスよく実現した“革新的”なFF車であることが評価された。

2008 – 2009 日本カー・オブ・ザ・イヤー得点表

  • 1位
  • トヨタiQ (トヨタ自動車)

  • 526点
  • 2位
  • シトロエンC5 (プジョー・シトロエン・ジャポン)

  • 223点
  • 3位
  • ニッサンGT-R (日産自動車)

  • 201点
  • 4位
  • アウディA4/A4アバント (アウディジャパン)

  • 180点
  • 5位
  • ジャガーXF (ジャガー・ランドローバー・ジャパン)

  • 115点
  • 6位
  • ダイハツ タント (ダイハツ工業)

  • 100点
  • 7位
  • フィアット500 (フィアット グループ オートモービルズ ジャパン)

  • 90点
  • 8位
  • ホンダ フリード (本田技研工業)

  • 62点
  • 9位
  • マツダ アテンザ (マツダ)

  • 60点
  • 10位
  • スズキ ワゴンR/ワゴンRスティングレー (スズキ)

  • 37点
  • 11位
  • スバル エクシーガ (富士重工業)

  • 31点
S660

シトロエンC5

プジョー・シトロエン・ジャポン

授賞理由

独自のハイドラクティヴ・サスペンションをはじめ、移動空間としてのクルマの基本性能を真面目に追及した、ヨーロッパ車ならではのセダン作りが評価された。

特別賞 - Most Advanced Technology
ニッサン GT-R

ニッサン GT-R

日産自動車株式会社

授賞理由

新構造ハイブリッドボディ、2ペダルツインクラッチ、独立型トランスアクスル4WDなど、独自開発の装備に加え、クリーン化とパワーの両立も実現させたスーパーカーであることが評価された。

特別賞 - Most Fun
スバル エクシーガ

スバル エクシーガ

富士重工業株式会社

授賞理由

ドライバーだけでなく、従来の7人乗りのパッケージでは難しかった「2列目、3列目シートの同乗者全員もドライブの楽しさを共有できる」点が評価された。

特別賞 - Best Value
ホンダ フリード

ホンダ フリード

本田技研工業株式会社

授賞理由

1.5Lのコンパクトボディで7名乗車を実現し、イニシャル&ランニングコストを含め、誰にでも手が届きやすいリーズナブルな価格設定としたことが評価された。

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