選考結果

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第42回 2021 – 2022 K CAR オブ・ザ・イヤー

青山 尚暉

ブランド モデル 点数
スズキ ワゴンRスマイル 7点
ホンダ N-ONE 3点

今年の軽自動車はスズキのワゴンRスマイルを評価。スペーシアとワゴンRの中間的車高に両側スライドドアを与えた商品企画、パッケージングは、子育て世代からシニアまで、誰でも親しみやすく使いやすい。男女どちらにも似合うエクステリアデザイン、インテリアの心地良さ、収納の使いやすさ、そしてシートアレンジ性などもライバルを凌ぐ出来と言っていい。ホンダN-ONEはN360をモチーフにした、しかし中身は最先端のホンダらしい走りの良さ、上級感を備えたタイムレスな価値を持つプレミアム軽である。

安東 弘樹

ブランド モデル 点数
ホンダ N-ONE 10点

N-ONEをK CARオブ・ザ・イヤーに選考します。塊感があり、万人から愛されるであろうエクステリアデザイン。ターボエンジンは勿論NAエンジンもしっかりとクルマを走らせてくれ、RSのMTはシフトフィールが秀逸。しかも、このクラスで6速!ずっとシフトチェンジしていたくなる感触です。CVTモデルも、滑り感が薄くダイレクトに運転出来ます。静的質感も高く、買って乗って幸せになる軽自動車だと感じました。

飯田 裕子

ブランド モデル 点数
スズキ ワゴンRスマイル 5点
ホンダ N-ONE 5点

日本独自のKカー。ワゴンRスマイルは優れたパッケージングを持つこのモデルにユーザーの“使って便利&安心”の声を反映させ新たにスライドドアを採用。デザイン性と質感へのこだわりぶりは“ワゴンR”を取ってスズキ スマイルでも良いと思えるほど。
一方、軽自動車として満足度の高い動力性能とドライバビリティをこのサイズでこの個性的なデザインや質感で得られるN-ONEはまさにホンダの軽自動車の超スタンダードモデルと評したい。

石井 昌道

ブランド モデル 点数
スズキ ワゴンRスマイル 6点
ホンダ N-ONE 4点

ワゴンRスマイルは、ファミリー向けのスーパーハイトワゴンではなく、パーソナルユースにも向いているハイトワゴンにスライドドアを用意して新しいニーズに応えている。あまり高価になりすぎないようにバランスがとられていて、生活に根ざしたクルマ造りが上手なスズキらしいモデルだと感じた。N-ONEはクオリティの高さや走りの楽しさで、ちょっとプレミアムな軽自動車という独自の地位を確立した。

石川 真禧照

ブランド モデル 点数
ホンダ N-ONE 8点
スズキ ワゴンRスマイル 2点

今回は2台だったので乗り比べるとN-ONEの新しさを実感した。安全性、操縦性などが充実している。

今井 優杏

ブランド モデル 点数
ホンダ N-ONE 8点
スズキ ワゴンRスマイル 2点

N-ONEの走りの良さに感激します。軽らしくないステアリングはじめ操作系の重厚感と接地感は秀逸。デザインを一切変えないという割り切りも面白いです。スマイルは街乗りに割り切ったパッケージングは素晴らしいものの、走りの成熟を望みたいです。

ウナ丼/宇並 哲也

ブランド モデル 点数
スズキ ワゴンRスマイル 7点
ホンダ N-ONE 3点

ワゴンRスマイルはラパンの「かわいいだけじゃなく、上質とMIX」をハイト系に拡大展開した点を評価しました。外装は限られた寸法内に面変化をつけており、それはバンパーから始まるフェンダーラインや、ドアハンドルを収める凹みなどに見られます。内装も陶器的なパネルや金糸を織り込む座席等、素材の色表現を工夫して飽きのこない姿を追求しています。
N-ONEは乗ってハッとするプラットフォームの進化に驚きました。外観はあえてキープとのことですが、次なる新コンセプトのデザインも楽しみ。

太田 哲也

ブランド モデル 点数
ホンダ N-ONE 10点

背高・居住性優先の軽自動車とは一線を画し、運動性に着目したことで動的な安全性が確保されている。走りの良さも追求しているから。

大谷 達也

ブランド モデル 点数
ホンダ N-ONE 8点
スズキ ワゴンRスマイル 2点

これまで軽自動車の質感と走行性能の向上に取り組んできたホンダNシリーズ。最新のN-ONEは、乗り心地とハンドリングのバランスが軽自動車のなかでは圧倒的に優れている。いや、一部のリッターカーさえ凌駕する動的質感を備えているといってもいいほど。内外装の質感も走りの性能に負けない。スズキワゴンRスマイルは内外装のファッション性という意味において高いクォリティ性を誇る。とりわけ、インテリアに多彩なカラーコーディネーションを設定した点が素晴らしい。

岡崎 五朗

ブランド モデル 点数
ホンダ N-ONE 10点

スライドドア全盛のなか、あえてパーソナル感を大切にしたデザインとパッケージングには逆に新鮮さを覚える。加えてコンセプトを体感として明確に伝えてくる軽自動車離れした質の高いドライブフィールも高評価につながった。願わくば今後は燃費でも圧倒的なトップを狙って欲しい。

岡本 幸一郎

ブランド モデル 点数
スズキ ワゴンRスマイル 5点
ホンダ N-ONE 5点

せっかく採点するからには差をつけるべきとかねてから思っているのですが、あえて同点とします。パッケージングの優位性に加えて、よりクルマとしての新しさや遊び心を感じさせるのはワゴンRスマイルです。ただし、クルマとしての完成度はN-ONEがだいぶ上。そして一時は存続すら危ぶまれていたところ、デザインを変えることなく中身だけ新しくしたのは、むしろそれこそまさにファンが望んだ新しいN-ONEのあるべき姿ではないかと思っています。そのあたりを勘案して、恐れながら引き分けとさせてください。

小沢 コージ

ブランド モデル 点数
ホンダ N-ONE 6点
スズキ ワゴンRスマイル 4点

ワゴンRスマイルのニッチ中のニッチを付いた、ハイト系両側スライドドア戦略も凄いが、N-ONEのクオリティ戦略も物凄い。個人的に自分であればどちらを買うかで最後は決めた。

片岡 英明

ブランド モデル 点数
スズキ ワゴンRスマイル 6点
ホンダ N-ONE 4点

ノミネート車はワゴンRスマイルとN-ONEの2台だったが、性格は大きく違い、それぞれが強い個性を放っていた。ワゴンRスマイルは、愛らしいデザインと優れた居住空間、使い勝手のいい後席スライドドアなど、実用性能の高さが光っている。ゆるキャラ的なワゴンRスマイルに対しN-ONEはボーイズレーサー系だ。軽自動車とは思えない上質でしたたかな走りに魅力を感じた。外観とインテリアにもう少し新しさがあれば、さらに魅力を増す。

桂 伸一

ブランド モデル 点数
ホンダ N-ONE 7点
スズキ ワゴンRスマイル 3点

室内空間の自由度の高さを評価する(ワゴンR)。
Kを上回る乗用車としての操縦安定性を含む完成度の高さを評価する(N-ONE)。

金子 浩久

ブランド モデル 点数
ホンダ N-ONE 10点

ホンダ N-ONEの軽快な走りっぷりとシンプルで使いやすい操作系統を持つドライバーインターフェイスを高く評価しました。

河口 まなぶ

ブランド モデル 点数
スズキ ワゴンRスマイル 6点
ホンダ N-ONE 4点

どちらも出来の良いクルマだけに悩みましたが、やはり日本らしい需要に特化した商品性を持つスマイルに多くの点を投じました。徹底的にターゲットユーザーに寄せた作り込みはさすがの一言です。

川島 茂夫

ブランド モデル 点数
ホンダ N-ONE 6点
スズキ ワゴンRスマイル 4点

N-ONEはタウン&ツーリングに向けた走りのまとまりのよさ、ワゴンRスマイルはキャビンスペースとスライドドアの乗降性を評価しました。ともにダウンサイザーを念頭においた評価です。N-ONEはターボ車の設定やホンダセンシングの運転支援機能もあってクラス上にも勝るとも劣らない高速長距離適性があります。ワゴンRスマイルはタウン&レジャーに適したキャビンユーティリティが評価のポイントですが、搭載エンジンがNA仕様に限定されているため、高速長距離への対応が難しいのが気になりました。

河村 康彦

ブランド モデル 点数

今回は、同賞に該当すると思えるモデルはありませんでした。

木下 隆之

ブランド モデル 点数
ホンダ N-ONE 9点
スズキ ワゴンRスマイル 1点

限られたKカー枠の中で、使い勝手の良い仕上がりと、走りの楽しさを盛り込んだことを高く評価しました。

日下部 保雄

ブランド モデル 点数
ホンダ N-ONE 9点
スズキ ワゴンRスマイル 1点

N-ONEは軽自動車の枠を超えた上質な乗り心地、インテリアなど備えており、他にはない存在感を持つ。
ワゴンRスマイルはスズキらしいまとまりの良さに注目した。

九島 辰也

ブランド モデル 点数
スズキ ワゴンRスマイル 6点
ホンダ N-ONE 4点

スライドドアと天井を低く抑えたパッケージングなどマーケットのニーズにしっかり応えた一台です。子育て世代にとって使い勝手のいいのが想像できます。インパネ周りの小物収納スペースの多さもさすが。CVTもよく走ります。

工藤 貴宏

ブランド モデル 点数
スズキ ワゴンRスマイル 6点
ホンダ N-ONE 4点

この2台の違いを端的にいえば、「走り」を求めるか、それともスライドドアによる「利便性」を求めるかということ。好事家のためにMTを設定したりサーキットでも通用するN-ONEの走りと運転する楽しさも称賛に値するものです。しかし多くの軽自動車ユーザーにとって重要な「日常生活に根差した1台としてどちらが理想か」を考えてワゴンRスマイルに多く配点しました。

国沢 光宏

ブランド モデル 点数
スズキ ワゴンRスマイル 5点
ホンダ N-ONE 5点

ワゴンRスマイルは軽自動車をファーストカーとして使いたい人の”夢”を全て取り入れている。スゴイと感心しました。N-ONEのマニュアルミッションの楽しさも高く評価したいところ。そんなこんなで引き分けになってしまいました。

五味 康隆

ブランド モデル 点数
ホンダ N-ONE 6点
スズキ ワゴンRスマイル 4点

街中スペシャリストの乗り味でかわいらしいワゴンRスマイルも、お買い物など日常クルマを使う方に鋭く刺さる完成度でお見事です。しかし、より様々な使用環境の方々に向けてMT設定やRS設定など、多種多様な仕様を用意している姿勢とその走りの完成度からN-ONEを評価しました。これをもう少し安価に実現して頂けたら軽自動車として最高です。

こもだ きよし

ブランド モデル 点数
ホンダ N-ONE 10点

K-CARとは思えないしっかりしたハンドリング性能により、安心してドライブが楽しめる。安全装備も充実。コンパクトなボディサイズだが究極のMM思想により広くて使いやすい室内空間を作り出している。

斎藤 聡

ブランド モデル 点数
ホンダ N-ONE 7点
スズキ ワゴンRスマイル 3点

N-ONEのネオクラシックなデザインに、近代的な堅牢ボディとそれをバックボーンにした素直な操縦性、快適な居住性を評価しました。
ワゴンRスマイルは、ちょうどいいサイズのスライドドア付きワゴンというパッケージングに魅力を感じました。

斎藤 慎輔

ブランド モデル 点数
ホンダ N-ONE 6点
スズキ ワゴンRスマイル 4点

プラットフォームを一新しながら、エクステリアデザインはディテールを除き変えずという異例のモデルチェンジを遂げたN-ONEは、走りの質、快適性は大幅に向上。軽FF初の6速MTの設定も注目ですが、実はNAエンジン搭載のベース仕様においても、まず優れたドライバビリティを備え、遠出まで含めても不足感ない動力性能、静粛性、軽として高い安定性などを得ており、パーソナルカーとして好ましい仕上がりでした。ワゴンRスマイルは需要の高いスライドドアを過剰感ない全高で採用した点を評価しました。

佐藤 久実

ブランド モデル 点数
ホンダ N-ONE 7点
スズキ ワゴンRスマイル 3点

軽自動車の枠にとらわれない基本性能の高さは、運転していて安心感が高い。
Kカーはハイト系ワゴンやスライドドアが人気の主流ではあるが、パーソナルユースや子供のいない若い世代、子育てを終えた世代など、広い室内スペースを必要としないユーザーにとっては、機動性の良いセダンタイプも魅力的なモデルであり、その層にリーチするデザインから走りまで作り込まれているN-ONEはK CAR オブ・ザ・イヤーに相応しい。

佐野 弘宗

ブランド モデル 点数
ホンダ N-ONE 10点

新しいN-ONEはアッパーボディをあえて旧型のままに、インテリアを含むクルマの中身だけを完全刷新するという珍しい手法でつくられています。せっかくなら新しいエクステリアデザインを見たかったのも事実ですが、台数を稼ぎにくいN-ONEのような車形でもフルモデルチェンジできる……という手法のひとつを示した点は評価すべきと思います。その分、中身の完成度は素晴らしく、静粛性や操縦安定性、内外装の質感表現などは、上級のコンパクトカーと比較してもまったく遜色ありません。

塩見 智

ブランド モデル 点数
ホンダ N-ONE 8点
スズキ ワゴンRスマイル 2点

背が高すぎないワゴンとスライドドアの組み合わせを完全マーケットインで発売するスズキの臨機応変さに頭が下がる一方で、スーパーハイトワゴンのN-BOX、ハイトワゴンのN-WGNという人気車種をラインアップするにもかかわらず、完全プロダクトアウトで背の低いN-ONEをも世に問うホンダの心意気にもっと頭が下がる。点数の差は商品の出来の差。N-ONEは他のNシリーズ同様、動的品質、静的品質の両面で脱軽レベルだ。

島崎 七生人

ブランド モデル 点数
スズキ ワゴンRスマイル 5点
ホンダ N-ONE 5点

ワゴンRの販売台数を見ても“スマイル効果”は明らか。それだけユーザーに待たれていたクルマの証、価値があるということだろう。他方でN-ONEは、軽自動車では貴重なセダンタイプ。軽というよりコンパクトカー感覚で乗れるクルマで、長く存続してほしい。以上、それぞれの価値はイーブンということでの配点とした。

島下 泰久

ブランド モデル 点数
ホンダ N-ONE 10点

ホンダN-ONEの、ガマンして乗るのではなく、進んで敢えて選ぶ軽自動車と評したい高いデザイン性、ユーティリティ、そして軽自動車の常識を超えるほどの高い走行性能を評価しました。

嶋田 智之

ブランド モデル 点数
ホンダ N-ONE 7点
スズキ ワゴンRスマイル 3点

表情豊かな顔つきや各部のバランスが絶妙な好感度の高いスタイリングをほぼそのまま受け継ぎながら、インテリアの質感を上げ、乗り味も大きく向上させ、軽自動車という括りを越えた魅力的な小型車にすら思えるN-ONE。ターボ・エンジンに感触のいい6速MTという、どこを走っていてもスポーティな気分を楽しめるモデルを置いてることも素晴らしい。もはやここに“我慢”の文字はない。

清水 和夫

ブランド モデル 点数
ホンダ N-ONE 6点
スズキ ワゴンRスマイル 4点

ワゴンRは乗り心地もよく、上質な軽カーに進化している点は高く評価する。一方ホンダN-ONEは走る止まる曲がるでは文句なく、しかもMT(マニュアル)を装備したことは、クルマ好きユーザーには嬉しい。

鈴木 直也

ブランド モデル 点数
スズキ ワゴンRスマイル 8点
ホンダ N-ONE 2点

日本の軽自動車市場は、ユーザーニーズの徹底した掘り起こしが不可欠。工夫に工夫を重ねて、クルママニアと対極にあるユーザーの購買意欲を掻き立てなければヒットしない。ワゴンRスマイルに試乗し、メーカー担当者の話を聞きつつ、そのプロ意識に感銘を受けた。

瀬在 仁志

ブランド モデル 点数
スズキ ワゴンRスマイル 10点

国民車と言える軽自動車は日本の道路事情や、生活環境が深く関わり、多くのニーズに応えるべくモデルがラインナップされている。そんな中でワゴンRスマイルは、背の高さや左右スライドドアを設けるなどの商品性が与えられながらも、使い勝手の良さを追求。背の高さを少し抑えて、マイルドハイブリッド自然吸気エンジンを組み合わせることによって、ちょうど良いサイズ感とパワーにより実用性の高さを追求。丸みを帯びたデザインは質感も高まり、広く軽ユーザーにお勧め出来る1台として高く評価した。

世良 耕太

ブランド モデル 点数
ホンダ N-ONE 6点
スズキ ワゴンRスマイル 4点

スーパーハイト系やハイト系の軽自動車が支持を集めるなかで、「個性」をウリにしたキャラクターで勝負している点を評価しました。シンプルであるがゆえの魅力があるOriginal、上質感のあるPremium系、スポーティなイメージのRSと、幅広いタイプをラインアップしているのも評価のポイントです。自然吸気エンジンだけを設定するモデルがある状況で、ターボエンジンの設定があるのもポイント。CVTだけでなく6MTを設定したモデルが用意している点も高く評価しました。

高橋 明

ブランド モデル 点数
ホンダ N-ONE 10点

多くのユーザーがKカーに求めるのは実用性だと思いますが、そうした市場でも個性的なモデルを継続していることは、ひとつの「らしさ」だと思います。だからこそMTモデルがラインアップし、もちろん、車両の完成度やドラビリに至るまで楽しさのあるモデルだと思います。

高山 正寛

ブランド モデル 点数
ホンダ N-ONE 10点

ホンダN-ONEに最大評価を付けた。発売当初は外板を流用する点などが指摘されたが、そもそも「物が良ければ変えなくてもいい」という部分をきっちり証明した点は商品企画のブレが無い点としても評価できる。外観よりもやはり中身が重要で、6MTの気持ち良さやNVH、ホンダセンシングの搭載など、旧型とは比較にならないほどの進化。近所のスーパーへの行くだけでも楽しい“スーパーカー”としてもオススメできる。

竹岡 圭

ブランド モデル 点数
スズキ ワゴンRスマイル 7点
ホンダ N-ONE 3点

スズキとして新ジャンルのモデルに、チャレンジしてきたことは素晴らしく、またハイトワゴンというボディ形状を感じさせないハンドリングの良さも、毎日乗るクルマだけに高く評価されるものだと思う。N-ONEは全体的なブラッシュアップという感じではあるが、MTのターボモデルという走る楽しみを存分に味わえるグレードを盛り込んできた点が、実にホンダらしく、そのメーカーらしさが光っているのがイイ。

千葉 匠

ブランド モデル 点数
ホンダ N-ONE 10点

初代ワゴンR以降、軽市場には背が高いほど価格が高くても売れるという価値観が醸成されてきた。しかし室内高によって売価が決まるのが本当にユーザーにとって幸せなのか? それをN-ONEは問いかけている。プラットフォームを更新しながらデザインはマイナーチェンジという離れ業。往年のNをモチーフにしたデザインはもとよりトレンドを超越する。パーソナルな移動手段として長く付き合える軽のデザインの在り方を、N-ONEに再発見した。

テリー 伊藤

ブランド モデル 点数
ホンダ N-ONE 7点
スズキ ワゴンRスマイル 3点

・N-ONEは変わらない凄さがある。年配の方にはN360や初代ミニを彷彿させるデザインがたまらないのではないか。N-ONEのマニュアルは各世代のドライバーに乗ってもらいたい。
・ワゴンRスマイルはダイハツムーブキャンパスを追随する楽し気な車づくりに成功している。スズキ自動車の思惑通りではないか。

中谷 明彦

ブランド モデル 点数
ホンダ N-ONE 7点
スズキ ワゴンRスマイル 3点

N-ONEは普通車を多く手がけるホンダだから可能な質感と完成度の高さで軽自動車のジャンルにおいて群を抜いている。ワゴンRスマイルは使い勝手の良さにこだわり、多くのユーザーに受け入れられる資質を備えていた。

西川 淳

ブランド モデル 点数
スズキ ワゴンRスマイル 5点
ホンダ N-ONE 5点

もはやリッターカーを超えて日常の良きパートナーとなった日本の軽自動車。今年の二台のように個性化の波が今後ますます押し寄せる。次世代パワートレーン戦略を含めて今後に期待したい。

西村 直人

ブランド モデル 点数
ホンダ N-ONE 10点

外観を大きく変えず、中身を一新。これは英断。新型の導入当初は「見た目が同じだ」と否定的な意見もあったようだが、「新型でもN360のヘリテージを大切にした我々の意図を支持してくださる声を多く頂いています」(開発陣)と現状を話す。また、ターボエンジン搭載のスポーツグレード「RS」には、CVTに加え6MTモデルもラインアップ。厳しい環境下で、いつまで6MTを維持できるかわからないと開発陣は本音を漏らすものの、軽乗用車の世界を支え続けるN-ONEの普遍的な存在価値は推挙に値します。

萩原 秀輝

ブランド モデル 点数
ホンダ N-ONE 8点
スズキ ワゴンRスマイル 2点

N-ONEは正常進化し、デザインの見分けがつかないほど。スペースの確保を最優先したハイト系モデルとは異なるものの、パーソナルカーとしては何の不満もありません。走り優先のRSともよく似合い、初代にはなかった6速MT仕様を用意。クロスレシオを採用し、中高回転域が維持しやすい設定となりパワーは7000回転まで持続します。ステアリングの切れ味がスッキリ系で、応答性も小気味よくパフォーマンスカーに選出してもいいほどです。ワゴンRスマイルは、走りの質感が向上したことを評価しました。

橋本 洋平

ブランド モデル 点数
スズキ ワゴンRスマイル 7点
ホンダ N-ONE 3点

多くの人々に愛されたワゴンRも、遂にスライドドアを採用ということで、どこへ行ってしまうのかと心配をしましたが、それでも低価格であることを忘れずに仕立てたところは素晴らしいと感じました。超ハイト系のスライドドア装着車となれば価格はそれなりになってしまいますが、そこまで出さずともシッカリとした使い勝手を成立させてくれたことを評価したいと思います。可愛らしさがあるデザインやエクステリア&インテリアの色使いも好感触でした。

ピーター ライオン

ブランド モデル 点数
ホンダ N-ONE 10点

N-ONEのルックス、パッケージング、パワートレーン、走りを全て高く評価する。また、6MTのオプションがあるところは楽しいし、昔のファントゥドライブのホンダを思い出させてくれる。特に室内のデザインはスポーティで質感は高い。

藤島 知子

ブランド モデル 点数
ホンダ N-ONE 8点
スズキ ワゴンRスマイル 2点

親しまれてきたデザインを踏襲しながらも、中身は大幅に刷新されたN-ONE。その”走りの質の高さ”は驚くべきもので、快適性と操縦安定性の高さはこれまでの軽自動車のイメージを覆すほどの出来映え。のんびりにもスポーティにも、それぞれのペースでドライブする楽しさを与えてくれる一台に仕上げられている。
ワゴンRスマイルはスライドドアの利便性に上質な価値を織り込み、コダワリ層に新たな選択肢を提案してくれた。

松田 秀士

ブランド モデル 点数
スズキ ワゴンRスマイル 6点
ホンダ N-ONE 4点

ワゴンRスマイルはスーパーハイト系全盛のなか車高を上げすぎず、無駄な空間絶対主義に走ることなく実用性の高い車高と室内空間にまとめ上げている。実際の長距離試乗では非常に高い燃費を記録した。一方N-ONEは軽自動車離れした室内静粛性と乗り心地。ハンドリングも奥の深い正確なものだ。ワゴンRスマイルの方に高い配点となったのは燃費の差である。ただし、両車に共通するテレスコピックを装備しないことによるドライビングポジションの悪さは今後のKカー全体の課題である。

松任谷 正隆

ブランド モデル 点数
ホンダ N-ONE 10点

ワンパターンに陥りやすい軽を、実用一点張りではなく、楽しい車としてプレゼンされたのが大きかったように思います。
まず土台のプラットフォームの素晴らしさあってのものですが、走りがよく、作りがよく、精度が高く、小さくてスポーティー、という過去のホンダの名車達を思い浮かべることが出来ました。その歴史あってのN-ONEだと思います。

まるも 亜希子

ブランド モデル 点数
スズキ ワゴンRスマイル 6点
ホンダ N-ONE 4点

甲乙つけがたい2台でした。両側スライドドアをファミリー世代だけのものとせず、誰もが便利に使えて運転しやすいクルマとして仕上げたワゴンRスマイル。これを待っていた人が多かったのではと思います。
 そして、家族の一員のように愛着が持てて、年月を経ても飽きないタイムレスデザインと、しっかりとした走行性能や使い勝手を過不足なく備えているN-ONE。RSのMTモデル登場もワクワクさせてくれました。

御堀 直嗣

ブランド モデル 点数
ホンダ N-ONE 10点

外装には一部先代の外板を活用しながら、走行性能や上質さを格段に進歩させ、軽乗用車の基本として移動の喜びをもたらす斬新なモデルチェンジを果たした

森口 将之

ブランド モデル 点数

前年度と考えは変わらない。以前はスモールモビリティ部門賞として、将来的に超小型モビリティなどを含めるという位置付けで、このカテゴリーを積極的に取材してきた人間として期待を抱いたが、昨年度から軽乗用車のみを対象とした部門賞に変わった。軽乗用車だけ別枠で選考を行っている印象を外部から受ける恐れがある。多様性という観点からも問題があるルールであり、昨年度に続き辞退が妥当であるという結論に至った。

諸星 陽一

ブランド モデル 点数
ホンダ N-ONE 10点

クルマのモデルチェンジにはさまざまな形があるが、ボディパネルを流用するというのはあまり聞かない。N-ONEはボディパネル流用という大胆な方法でモデルチェンジのコストを抑えた。見た目の変化量を少なくすることは商品性向上には不利だが、あえてそうすることで中身の充実度をアップしたという点はクルマ作りにおいて新しい価値観を生み出したといえる。そして登場したクルマの完成度は高く、大いに満足できるものである。

山内 一典

ブランド モデル 点数
ホンダ N-ONE 10点

効率や使い勝手が極まっているのは、どの軽自動車もそう。また、デザインで「遊べる」のも軽の特権で、これほど便利で、ユーザーの好みに合わせたスモールカーの選択肢が膨大にある国は、日本だけだ。
N-ONEの魅力は、MTモデルがあること。効率を求めるなら、いずれEV化は必至だが、コンバッション・エンジンに乗る理由があるとしたら、それはMTとの組み合わせで、ということになる。MTでクルマを操る、というのは、いずれ「ヨットを操る」のと同じステータスのあるライフスタイルになるだろう。

山田 弘樹

ブランド モデル 点数
スズキ ワゴンRスマイル 7点
ホンダ N-ONE 3点

どちらもファミリー層ではなく、若者(と子離れ世代)をターゲットとしており、その点で若者に買いやすいワゴンRスマイルを評価します。

山本 シンヤ

ブランド モデル 点数
ホンダ N-ONE 10点

小さくて、元気で、キビキビ走って、ちょっとスポーティで……と、現在のホンダのラインナップの中で最も「ホンダらしさ」が凝縮したモデルで、いい意味で「軽自動車らしさ」と「軽自動車らしからぬ」が両立している点を高く評価しました。

吉田 由美

ブランド モデル 点数
スズキ ワゴンRスマイル 6点
ホンダ N-ONE 4点

「ワゴンRにスライドついた~♪」と、CMのキャッチフレーズにも使われるほど、ワゴンRシリーズにスライドドアを装備することはユーザーから熱望されていたことであるとともに最大のトピック。確かにスライドドアは子育てファミリーや使い慣れた人にとっては病みつきアイテムです。また、ワゴンRより全高が45mm高くなって広さを確保しながら、デザインもスタイリッシュに進化し、魅力がアップしました。

渡辺 陽一郎

ブランド モデル 点数
スズキ ワゴンRスマイル 7点
ホンダ N-ONE 3点

スズキの販売店によると、顧客から「スズキにムーヴキャンバスみたいなクルマはないの?」と尋ねられることが多かった。そこでワゴンRスマイルは、全高が1700mm以下のボディにスライドドアを装着して、スペーシアのような天井の高さを重視しないニーズに対応している。ムーヴキャンバスに比べて機能は平凡だが、顧客のニーズには的確に応えている。N-ONEは運転とデザインの楽しさを追求する個性派だが、RSの価格は約200万円に達する。独特の上質感を考慮しても高すぎる。

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